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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
教育学基礎演習Ⅱ/Primary Seminar on Pedagogy Ⅱ | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1210102_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 4 | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
二宮 衆一/Ninomiya Syuichi | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L105/東2号館L105 | ||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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佐藤 祐介 | 大学共通 |
越野 章史/Koshino Shohji | 教育学部(教員) |
舩越 勝/Funagoshi Masaru | 教育学部(教員) |
二宮 衆一/Ninomiya Syuichi | 教育学部(教員) |
谷口 知美 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
教育学専攻を選択した2年生を対象に,教育学諸分野の基礎理論を演習形式で学習します。教育学教室の全教員が交替で担当しますので,ゼミ所属を決める参考にもしていただきます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
教育学の諸分野が有する課題と方法につき,入門的な知識を獲得するとともに,各自が自分の問題意識を明確化すること。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
評価は出席・授業内での発言・発表等を総合的に考慮して行います。 |
教科書 /Textbook |
用いません。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
講義内で紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
各自、自らの卒業論文に関わる問題意識を発見・発展させるつもりで参加してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
教育学専攻の2回生が対象です。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
教育学基礎演習I |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
日々生起する教育問題を新聞・テレビ等を読み、視聴することを通じて把握するとともに、それらを教育学的に考察する姿勢を養うことが大切である。そのためには、日ごろから、教育学関係の書籍を自主的に読むことが肝要である。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(8)学生による発表をともなう学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
相談・質問等がある場合は、各教員に連絡してください。 舩越:月曜昼休み 越野:水曜3限 谷口:火曜昼休み 二宮:水曜昼休み |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09012J01000P2ν2 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | オリエンテーション | 授業のスケジュールやシラバス、評価の説明。教育学教室の施設利用、卒論中間発表会などの教室行事の紹介。 | 二宮 |
2 | 2 | 教育の思想と歴史1 | 担当教員が自らの専門や最近の研究について講義を行う。 |
越野 |
3 | 3 | 教育の思想と歴史2 | 担当教員が担当ゼミの活動や卒論テーマなどについて紹介を行う。 | 越野 |
4 | 4 | 学校の教育課題と実践1 | 担当教員が自らの専門や最近の研究について講義を行う。 | 舩越 |
5 | 5 | 学校の教育課題と実践2 | 担当教員が担当ゼミの活動や卒論テーマなどについて紹介を行う。 |
舩越 |
6 | 6 | 卒業論文の書き方1 | 4回生の卒論中間発表会に参加し、卒論の書き方等について学ぶ。 | 担当教員全員 |
7 | 7 | 卒業論文の書き方2 | 4回生の卒論中間発表会に参加し、卒論の書き方等について学ぶ。 |
担当教員全員 |
8 | 8 | 学びと教育評価1 | 担当教員が自らの専門や最近の研究について講義を行う。 |
谷口 |
9 | 9 | 学びと教育評価2 | 担当教員が担当ゼミの活動や卒論テーマなどについて紹介を行う。 | 谷口 |
10 | 10 | 生涯学習と社会教育1 | 担当教員が自らの専門や最近の研究について講義を行う。 |
佐藤 |
11 | 11 | 生涯学習と社会教育2 | 担当教員が担当ゼミの活動や卒論テーマなどについて紹介を行う。 |
佐藤 |
12 | 12 | 教育方法とカリキュラム1 | 担当教員が自らの専門や最近の研究について講義を行う。 |
二宮 |
13 | 13 | 教育方法とカリキュラム2 | 担当教員が担当ゼミの活動や卒論テーマなどについて紹介を行う。 |
二宮 |
14 | 14 | 文献購読と検討 | 教育学に関する文献を読み、検討を行う。 | 担当教員全員 |
15 | 15 | ゼミ選択 | これまでの学びにもとづき、希望する進路や関心ある卒論テーマについて考え、所属するゼミを決定する。 | 担当教員全員 |