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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
物理学概論A/Introduction to Physics A
時間割コード
/Course Code
L1200104_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
顧 萍/Gu Ping
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L203/東2号館L203
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
顧 萍/Gu Ping 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
物理学の本質を理解する。適宜、演習問題(毎時間)、レポート課題 (適宜)を課すので精力的に学習することが必要である。 また、本授業では相当の予習と復習を要する。
到達目標
/Course Objectives
理科教員になるためには教科の範囲に留まらず、より高次元からの視点、思考が必要とされる。さらには近年の従来の知識伝達型授業のみを行っていては、複雑、高度化していく各種学校の授業に対応していく事が難しい。 本授業では積極的に討論会やグループワークなどのアクティブ ・ラーニングを導入し、大学初年度程度の物理学(主として力学)を学び、物理学の基礎的な考え方を養成することを目的とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
課題とレポート10%、定期試験70%、読書感想文20%を基準として、総合して評価する。
教科書
/Textbook
① サーウェイ基礎物理学 Ⅰ 力学

② 物理学とは何だろうか(上)(下) 朝永振一郎 著
注:これを読んで「上」と「下」を分けて、二回の読書感想文を期日内に提出すること。

参考書・参考文献
/Reference Book
随時に指定、配布する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
基本的に対面授業を実施する。「遠隔授業」で実施する際には後日連絡致します。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特にない
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
数学の微積分に関連する科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
次回の範囲を予告するので、しっかり予習すること。指定した教科書及び参考書で予習復習すること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
学生による発表をともなう学習
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
教科書を読むこと。中の例題を自分で、教科書を見ずに解けるまで理解すること。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項⑫】
オフィスアワー
/Office Hours
月曜日10:30~12:20 北309室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09041J01000S1θ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回 ガイダンス、実力判定テスト
2 2回 微分に関する
3 3回 物理で使う微分
4 4回 積分に関する
5 5回 物理で使う積分
6 6回 測定と計測して結果の処理 読書感想文(上)提出
7 7回 ベクトル演算、内積、外積
8 8回 運動
9 9回 運動の法則
10 10回 ニュートンの法則の応用
11 11回 系のエネルギー
12 12回 エネルギーの保存
13 13回 運動量と衝突
14 14回 運動量の保存
15 15回 重力 万有引力の法則 読書感想文(上)提出
16 16回 単位認定試験

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