シラバス参照

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

保育内容（言葉）／Childcare（language）

時間割コード
／Course Code

L1200021_L1

開講所属
／Course Offered by

教育学部／Faculty of Education

ターム・学期
／Term・Semester

2025年度／Academic Year　　第3クォーター／3Q

曜限
／Day, Period

金／Fri　4

開講区分
／Semester offered

後期／the latter term

単位数
／Credits

2.0

学年
／Year

2,3,4

主担当教員
／Main Instructor

西原　和哉

科目区分
／Course Group

授業形態
／Lecture Form

講義

教室
／Classroom

東５号館南２０３／東５号館南２０３

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2020/04 ～9999/04	教育学部	2. 専門的知識や技能	7
		3. 課題解決力と自己学修能力	1
		4. 協働性とコミュニケーション能力	1
		5. 地域への関心と国際的視点	1

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
丁子　かおる	教育学部（教員）
西原　和哉	教育学部（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	教科書や映像を用いて乳幼児の言葉の発達について学ぶとともに、保育者に求められる資質や援助の在り方などを考え、実践的な力を身に付ける。また、乳幼児の言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養うための教材や実践について、児童文化財の利用や言葉遊び、保育の立案などの演習を通して理解と知識を身に付ける。担当教員の幼稚園教諭としての実務経験を活かして、領域「言葉」における事例の説明や指導計画の立案及び模擬保育の指導を行う。
到達目標／Course Objectives	・乳幼児の言葉の発達について理解し説明できる。・保育内容領域「言葉」のねらいと内容について解釈する。・乳幼児の言葉を豊かにするための援助や教材について考え、保育を構想する力を身に付ける。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	授業記録（30％）、実技の内容（40％）、レポート（30％）をふまえて総合的に評価する。
教科書／Textbook	『子どもの姿からはじめる領域・言葉』（秋田喜代美・三宅茂夫監）,『幼稚園教育要領』（平成29年告示、文部科学省）
参考書・参考文献／Reference Book	『保育所保育指針』（平成29年告示、厚生労働省）、『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』（平成29年告示、内閣府）を授業で使用する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	記載事項なし
履修する上で必要な事項／Prerequisite	記載事項なし
履修を推奨する関連科目／Related Courses	幼児教育に関連する科目など
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	授業に対応する教科書の章を前時に提示するので、授業時間外に読んでおくこと。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項／Other messages	記載事項なし
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	（１）自主演習、（５）学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、（８）学生による発表をともなう学習、（１０）グループワークをともなう学習【アクティブ・ラーニング実施要項より】
オフィスアワー／Office Hours	授業の前後で対応する。
科目ナンバリング／Course Numbering	L09032J01000P2ν1
実務経験／Practical Experience	有

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents
1	1	幼児教育の位置づけと理解①	オリエンテーション幼稚園教育の基本
2	2	幼児教育の位置づけと理解②	幼稚園教育要領と領域「言葉」
3	3	乳幼児の言葉の発達過程	乳幼児の言語発達
4	4	領域「言葉」のねらい、内容の展開の実際①	言葉の楽しさ・美しさ
5	5	領域「言葉」のねらい、内容の展開の実際②	児童文化財の世界
6	6	領域「言葉」のねらい、内容の展開の実際③	様々な児童文化財自己紹介絵本をつくろう
7	7	保育内容「言葉」の指導法①	絵本の読み聞かせ実習
8	8	保育内容「言葉」の指導法②	わらべうた遊び実習
9	9	保育内容「言葉」の指導法③	ペープサートを使った保育実習
10	10	乳幼児の保育内容「言葉」の指導法	乳児～3歳未満時の保育における言葉を育む保育実践 ICTの活用を含む
11	11	保育の計画と理解	保育指導案作成の実際
12	12	指導案の作成と模擬保育①	模擬保育指導案の作成と教材研究
13	13	指導案の作成と模擬保育②	模擬保育
14	14	指導案の作成と模擬保育③	模擬保育の振り返りと省察、改善
15	15	領域「言葉」に関わる現代的課題	領域「言葉」と特別なニーズを持つ子供まとめ

授業の概要・ねらい／Course Aims	教科書や映像を用いて乳幼児の言葉の発達について学ぶとともに、保育者に求められる資質や援助の在り方などを考え、実践的な力を身に付ける。また、乳幼児の言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養うための教材や実践について、児童文化財の利用や言葉遊び、保育の立案などの演習を通して理解と知識を身に付ける。担当教員の幼稚園教諭としての実務経験を活かして、領域「言葉」における事例の説明や指導計画の立案及び模擬保育の指導を行う。
到達目標／Course Objectives	・乳幼児の言葉の発達について理解し説明できる。・保育内容領域「言葉」のねらいと内容について解釈する。・乳幼児の言葉を豊かにするための援助や教材について考え、保育を構想する力を身に付ける。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	授業記録（30％）、実技の内容（40％）、レポート（30％）をふまえて総合的に評価する。
教科書／Textbook	『子どもの姿からはじめる領域・言葉』（秋田喜代美・三宅茂夫監）,『幼稚園教育要領』（平成29年告示、文部科学省）
参考書・参考文献／Reference Book	『保育所保育指針』（平成29年告示、厚生労働省）、『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』（平成29年告示、内閣府）を授業で使用する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	記載事項なし
履修する上で必要な事項／Prerequisite	記載事項なし
履修を推奨する関連科目／Related Courses	幼児教育に関連する科目など
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	授業に対応する教科書の章を前時に提示するので、授業時間外に読んでおくこと。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項／Other messages	記載事項なし
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	（１）自主演習、（５）学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、（８）学生による発表をともなう学習、（１０）グループワークをともなう学習【アクティブ・ラーニング実施要項より】
オフィスアワー／Office Hours	授業の前後で対応する。
科目ナンバリング／Course Numbering	L09032J01000P2ν1
実務経験／Practical Experience	有

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information