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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
生活/Life
時間割コード
/Course Code
L1200004_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
荒木 良一/Ryoichi Araki
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東1号館E1-103/E1-103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
井嶋 博/Ijima Hiroshi 教育学部(教員)
米澤 好史/Yonezawa Yoshifumi 教育学部(教員)
梶村 麻紀子/Kajimura Makiko 教育学部(教員)
荒木 良一/Ryoichi Araki 教育学部(教員)
小林 桂子/Kobayashi Keiko 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
身近な自然観察や簡単な製作を含め、いろいろな生活体験を通して、社会との関わり、自然とのかかわりについての生活認識を育てる教育方法について考える。学外から講師(実地指導講師を含む)を招いて指導を行う授業科目
到達目標
/Course Objectives
生活科の目標に関連させ、具体的な活動例を授業の中で行なうことを通して、児童にとっての生活上必要な技能や科学的なものの見方は何か、理解を深める。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
内容が多くの分野に渡る。先ず出席状況を含めた授業への取り組み姿勢を重視する。各授業時に予定されている小レポート(75%)と課題(25%)で評価する。
教科書
/Textbook
特に指定しないが、必要な資料は授業の際に配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
「小学校学習指導要領」(平成29年3月告示、文部科学省)、「小学校学習指導要領解説(生活編)」(平成29年6月、文部科学省)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
※初回、2回目授業は、遠隔(Moodle)で実施します。
※授業は、基本対面で実施しますが、遠隔授業もありますので通知等に注意をしてください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業担当の各先生方の指示に従うこと。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(3)発見学習,体験学習,反転授業
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
講義終了後(16:30~17:00)に対応する(外部の講師を含む複数の教員が担当しているため)。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09042J01000S2η1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 こどもの発達(米澤) 遠隔授業(Moodle)
2 こどもの学び(米澤) 遠隔授業(Moodle)
3 作物と食:苗の移植(荒木)
4 作物と食:植物の器官(荒木)
5 小学校現場での例:ものをさぐる(小林)
6 小学校現場での例:ものに働きかける(小林)
7 自然との関わり:身近な生き物と外来種(梶村)
8 自然との関わり:動物の採集と飼育(梶村) 遠隔授業(Moodle)
9 自然との関わり:動物の観察(梶村) 遠隔授業(Moodle)
10 小学校現場での例:地域とわたし(小林)
11 小学校現場での例:学校・家庭とわたし(小林)
12 作物と食:植物の成長(荒木)
13 作物と食:収穫(荒木)
14 動く模型による科学的思考力の育成(井嶋)
15 生活科におけるプログラミング的思考力の育成(井嶋)

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