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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
特別支援教育実践研究/The practice Research of special needs education
時間割コード
/Course Code
L1190164_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山﨑 由可里/Yamazaki Yukari
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
山﨑 由可里/Yamazaki Yukari 教育学部(教員)
古井 克憲/Hurui Katsunori 教育学部(教員)
竹澤 大史 教育学部(教員)
北岡 大輔 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
特別支援学校(視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由など)の参観・実習または各学校の教育実践に関する講義を通して、特別支援学校教育要領・学習指導要領を基準として特別支援学校において編成される教育課程について、その意義や編成の方法を理解するとともに、カリキュラム・ マネジメントについて理解する。
到達目標
/Course Objectives
1)特別支援学校における特別な教育的配慮や教育実践の一端について、参観や実習を通して理解する。
2)特別支援学校学習指導要領に規定する「重複障害者等に関する教育課程の取扱い」 の意義や各規定の適用を判断する際の基本的な考え方を理解している。
3)個別の指導計画の実施状況の評価と改善を、教育課程の評価と改善につなげること について、カリキュラム・マネジメントの側面の一つとして理解している。

成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
事前ガイダンスおよび各校での実習の出席、参観状況をもとに行う。原則として、欠席が2回以上で出席不足として単位認定しない。ただし、やむを得ない事情の場合は代替措置を講じることがある。
教科書
/Textbook
特になし。
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
対面で実施。変更は事前に連絡します。日程は決まり次第、履修者に連絡(掲示)します。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
2回生以上
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
・事前指導での諸注意を守り、配付資料に目を通しておくこと。
・学校現場での参観のため、授業の妨げになるような行為は慎むこと。
・各自で参観後のふり返りを行うこと。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
附属特別支援学校、県立支援学校、和歌山盲学校、和歌山ろう学校にて、授業参観や児童生徒との交流、実地講義、グループワークなどを行う。ただし、学校によって実施内容は異なる場合がある。詳細については事前ガイダンスで説明する。

(3)発見学習,体験学習,反転授業
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
特別支援教育教員 前期・後期ともに木曜日12:30~13:00 (事前連絡必要)
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09062J01000T2γ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 山﨑 オリエンテーション
2 2 北岡 和歌山大学教育学部附属特別支援学校観察参加
3 3 北岡 和歌山大学教育学部附属特別支援学校観察参加
4 4 北岡 和歌山大学教育学部附属特別支援学校観察参加
5 5 竹澤 和歌山県立特別支援学校(知的障害・肢体不自由など)について
6 6 竹澤 和歌山県立特別支援学校の教育課程と実践
7 7 竹澤 和歌山県立特別支援学校の教育課程と実践
8 8 竹澤 和歌山県立特別支援学校の教育課程と実践
9 9 山﨑 和歌山県立盲学校、ろう学校について
10 10 山﨑 和歌山県立盲学校の教育課程及び実践
観察参加
11 11 山﨑 和歌山県立盲学校の教育課程及び実践
観察参加
12 12 山﨑 和歌山県立盲学校の教育課程及び実践
観察参加
13 13 古井 和歌山県立ろう学校の教育課程及び実践
観察参加
14 14 古井 和歌山県立ろう学校の教育課程及び実践
観察参加
15 15 古井 和歌山県立ろう学校の教育課程及び実践
観察参加

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