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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
特別支援教育心理学Ⅱ/Psychology for Children with Special Needs Ⅱ | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1190154_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 4 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
竹澤 大史 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L201/東2号館L201 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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竹澤 大史 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
知的障害児、発達障害児の行動と心理及び病理に関する理解を深め、心身の発達特性に合わせた適切な学習過程を検討する。また障害児の発達や心理に関する診断的評価の技術について学ぶ。これらの学びを通して、児童の発達状況や教育課題を的確に把握し、個別の指導計画を立案できる実践力を身につけるとともに、集団の中で個々の子どもの教育的ニーズを意識し、配慮する態度を養う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
知的障害児の行動と心理及び病理や心身の発達特性 に関する理解を図り、一人一人の子どもの個人差に即して指導を計画できる実践的能力を身につけることが出来る。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業中の活動、課題の提出、レポートを総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
授業中にプリント教材を配付する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業において適宜に紹介する 。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
基本的に対面で実施する。変更等があれば適宜連絡する。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし。ただし、内容理解の上で「特別支援教育臨床学I」または「特別支援教育心理学I」を先に履修していることが望ましい。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(10)配布資料に基づくペアワーク、グループワークを行う。 |
オフィスアワー /Office Hours |
竹澤研究室(東4号館204) 木曜日12:30-13:00 事前予約が必要です。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09062J01000T2γ2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 子どもの知的発達と障害 | ||
2 | 第2回 | 子どもの知的発達のアセスメント | ||
3 | 第3回 | 知覚、学習の発達と障害 | ||
4 | 第4回 | 言語、コミュニケーションの発達と障害 | ||
5 | 第5回 | 記憶、注意の発達の障害 | ||
6 | 第6回 | 遊び、社会性の発達と障害 | ||
7 | 第7回 | てんかん、ダウン症の理解と指導 | ||
8 | 第8回 | ASD(自閉症スペクトラム障害)の理解と指導 | ||
9 | 第9回 | LD(学習障害)の理解と指導 | ||
10 | 第10回 | ADHD(注意欠陥多動性障害)の理解と指導 | ||
11 | 第11回 | 統合失調症スペクトラム障害および他の精神病性障害の理解と指導 | ||
12 | 第12回 | 発達障害と区別すべき小児期における社会機能の障害の理解と指導 | ||
13 | 第13回 | 二次障害の理解と指導 | ||
14 | 第14回 | 障害のある子どもの家族支援について | ||
15 | 第15回 | まとめ |