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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
特別支援教育心理学Ⅰ/Psychology for Children with Special Needs Ⅰ | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1190153_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
野田 満由美 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L201/東2号館L201 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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竹澤 大史 | 教育学部(教員) |
野田 満由美 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
教員の基本的な資質の一つとして、障害のある子どもの心理学的課題を理解する。主として知的障害の定義、認知・学習の基本理論を学び、心理、行動特性及び生理・病理とその支援に関する事項について、具体的な指導事例等も学びながら理解を深める。また、自閉症児の心理学的問題と、障害児の保護者の心理、きょうだいの心理などについて学び、障害のある子どもやその家族の支援について理解を深める。また肢体不自由児、病弱児の心理、行動特性、生理・病理等に関する内容を講義に含むが、これらのことについても理解する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1)知的発達の遅れ及び適応行動の困難さの要因となる病理面や併存症・合併症と心理面及び生理面の特徴並びにそれらの相互作用について理解し、説明できる。 2)観察や検査を通して知的障害のある幼児、児童又は生徒一人一人の知的障害の状態や適応行動の困難さ及び認知の特性を把握することを理解し、説明できる。 3)家庭や医療機関との連携の重要性について理解し、その内容を説明できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業への参加度(発表・協議等)(30%)、感想レポート(30%)、最終レポート(40%)で総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
・必要な資料は、授業中に配布する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・Moodleに講義資料を用意します。それに従って、資料を読み、予習復習をしてください |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
資料、文献等を読み、障害の定義、特性、状態像の予習、復習を行う。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
資料・文献検索、資料に基づく協議、レポート作成、ビデオの視聴を通して講義を行う。 【「アクティブラーニング」実施要項⑩、⑫】 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業時間前後の対応 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09061J01010T1γ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | ||
2 | 第2回 | ノーマライゼーション | ||
3 | 第3回 | 特別支援教育 | ||
4 | 第4回 | 知的障害の定義 | ||
5 | 第5回 | 知的障害等の心理 | ||
6 | 第6回 | 知的障害等の認知 | ||
7 | 第7回 | 自閉症等障害の診断基準 | ||
8 | 第8回 | 自閉症等障害の心理と認知特性 | ||
9 | 第9回 | 自閉症等の支援 前半 | ||
10 | 第10回 | 自閉症等の支援 後半 | ||
11 | 第11回 | ADHD等の発達障害のある子どもの心理・行動特性と支援 | ||
12 | 第12回 | 二次障害について | ||
13 | 第13回 | 家族支援について | ||
14 | 第14回 | 家族支援、ヤングケアラー | ||
15 | 第15回 | まとめ |