シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
指揮法/Conducting | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
L1180026_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 3 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山名 仁/Yamana Jin | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東5号館北101/東5号館北101 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
||||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
山名 仁/Yamana Jin | 教育学部(教員) |
小寺 香奈 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
基本的なバトンテクニックを伴奏ピアノを用いてマスターしながら、教育現場における必要な指揮法の技術を習得し、演奏解釈まで行う。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
基本的な拍節を明確に演奏者に意識させることができ、表現したい内容を指揮を通 して的確に演奏者に伝えることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
小テスト及び単位認定試験(90%)、授業時の課題(10%)により総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
適宜課題曲を配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて適宜指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
課題としっかりと対話してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
対面グループレッスンの形態で授業をする。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
音楽関連科目全般。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
課題曲については事前にピアノによって演奏し、楽曲の性格等について分析をしておく。授業後は次回の小テストに備え、鏡等を用いながら、自分のバトンテクニックを鍛える。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
「アクティブ・ラーニング・ガイドライン」 (1)自主演習 (2)PBL学習 (3)発見学習,体験学習,反転授業 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (10)グループワークをともなう学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業の前後、あるいは各授業の担当教員のオフィスアワー。窓口は山名仁(山名研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
LP0001J01000S1θ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | オリエンテーション・(山名、小寺) | ガイダンス | |
2 | 2 | 指揮の成り立ち(山名) | 指揮とは如何にして音楽の流れにおいて成立するのかについて学ぶ | |
3 | 3 | 基本練習I(山名) | 2/4拍子の習得 | |
4 | 4 | 基本練習II(山名) | 3/4拍子と弱起の曲の習得 | |
5 | 5 | 基本練習III(山名) | 様々な拍子とアインザッツを習得するともに、音楽的なニュアンスを演奏者に伝える方法について学ぶ | |
6 | 6 | 指揮の基本についての総括(山名) | 第2回~5回のまとめと小テスト | |
7 | 7 | アインザッツ①(山名) | 基本的な指揮法を用いた表現の変化の伝え方を学ぶ | |
8 | 8 | アインザッツ②(山名) | アウフタクト、変拍子とアクセントの学習 | |
9 | 9 | 強弱、アーティキュレーション①(小寺) | 様々な強弱やアーティキュレーションを振る練習 | |
10 | 10 | 強弱、アーティキュレーション②(小寺) | 様々な強弱やアーティキュレーションを振る練習 | |
11 | 11 | 表情記号(小寺) | 様々な表情記号を振る練習 | |
12 | 12 | オーケストラの指揮者とは(小寺) | オーケストラの指揮者とはどのような仕事かを学ぶ | |
13 | 13 | 展覧会の絵①(小寺) | 「プロムナード」5拍子と6拍子の練習 | |
14 | 14 | 展覧会の絵②(小寺) | 「グノーム」8分の3拍子の練習 | |
15 | 15 | 展覧会の絵③(小寺) | 「古城」8分の6拍子の練習 | |
16 | 16 | 展覧会の絵④(小寺) | まとめとテスト |