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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
人権教育実践論/Practical Human Rights Education | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1180014_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 1 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
舩越 勝/Funagoshi Masaru | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L202/東2号館L202 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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舩越 勝/Funagoshi Masaru | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
人権教育実践の新しい展開13 近年、国際的に人権教育だけでなく、グローバル教育、開発教育、男女共生教育、平和教育などの各分野で注目され、最近わが国でも精力的に取り組まれつつある「参加型学習」による人権教育実践の教育的価値と問題点を、毎回一つのアクティビティ(教材)を取り上げ、それを実際に模擬授業という形で実践してみた上で、検討していくとともに、教師やファシリテーターに求められる実践的な力量を形成していくための授業である。今年度は、いじめ・暴力問題を中心に取り上げて、授業と教材開発に取り組んで行く。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.いじめやジェンダー、エスニシティなどの人権問題と人権教育実践の国際的動向についての理解を深める。 2.いじめやジェンダーなどの人権問題に取り組む人権教育を実践するスキ ルを高める。 3.ワークショップとファシリテーションに関する技法を学ぶ。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
いじめやジェンダー、エスニシティの克服などのテーマに関する教材研究・教材開発と模擬授業の発表 評価は、出席、発表、レポートを総合して行う。 |
教科書 /Textbook |
プリントを配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
『いま人権教育を問う』(大月書店) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
教員あるいは社会教育・生涯学習・児童福祉関係の専門家になる強い意志のある者、あるいは人権教育についての深い関心を持つ者の受講を望む 遠隔及び対面で行う。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
授業には必ず出席してください |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
道徳教育論B、特別活動・教科外活動論B、生活指導・学級づくり実践論、小学校教材づくり実践論、小学校授業づくり実践論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(10)グループワーク、(12)参考文献、及び授業中に紹介した本・資料を読むこと。 |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜昼休み 船越研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09012J01000P2α1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | オリエンテーション | |||
2 | いじめと人権教育の国際動向 | |||
3 | ワークショップの技法 | |||
4 | ファシリテーターの役割とファシリテーションの実際 | |||
5 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討1 | |||
6 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討2 | |||
7 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討3 | |||
8 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討4 | |||
9 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討5 | |||
10 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討6 | |||
11 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討7 | |||
12 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討8 | |||
13 | 個人又はグループによる人権教育に関するアクティビティ(教材)の模擬授業の発表と検討9 | |||
14 | いじめと人権教育の教育的価値と実践上の問題点 | |||
15 | レポート発表会 |