シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
社会教育実習/Practice of Adult and Community Education
時間割コード
/Course Code
L1180012_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐藤 祐介
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
実習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐藤 祐介 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
社会教育主事の職務を遂行するために必要な資質及び能力の総合的かつ実践的な定着を図るため、社会教育施設等での実習を行い、社会教育主事の職務の理解と対人援助及び学習活動支援の実際を習得する。
到達目標
/Course Objectives
専門的な知見を踏まえた実践的な能力の向上と学習者とのコミュニケーション能力の向上、学習支援に関する方法論の習得を目指す。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
45時間以上の現場実習及び、現場に赴く前の事前指導および、事後に行う実習生の報告会における発表・質疑応答をもとに理解度を評価する。報告書および報告会における発表・質疑応答 100%
教科書
/Textbook
特に指定しない。その都度指示する。
参考書・参考文献
/Reference Book
『社会教育・生涯学習ハンドブック』第9版 社会教育推進全国協議会
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
社会教育主事任用資格(社会教育士)資格取得希望者は必修です。

履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
社会教育概説A、その他社会教育関連授業
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業・実習ごとに自主的学習を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
4月に説明会を実施する。履修学生には個別に通知を行い、日程調整を行う。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(3)発見学習、体験学習、反復学習
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
(8)学生による発表をともなう学習
(9)複数の領域にまたがる解を必要とする学習
(10)グループワークをともなう学習
(11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
前期:水曜4限、後期:水曜4限 東3号館南210 佐藤教員室 (佐藤) なお、オフィスアワーに設定した時間であっても、会議、出張、休暇で不在や、相談者が重複する場合があります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09012J01000P2ν1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 実習前の事前指導・ガイダンス 社会教育施設に赴く前の心がけを学び、実習施設のマッチングを行う。
2 社会教育施設等での実習 45時間以上の実習を必須とする
3 事後指導・発表会 実習後の事後指導および、発表会を行う

科目一覧へ戻る