シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/31 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
学校臨床のフィールドワーク/Practical Training of School Clinic
時間割コード
/Course Code
L1180003_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
二宮 衆一/Ninomiya Syuichi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
3. 課題解決力と自己学修能力 1
4. 協働性とコミュニケーション能力 1
5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐藤 祐介 大学共通
越野 章史/Koshino Shohji 教育学部(教員)
舩越 勝/Funagoshi Masaru 教育学部(教員)
二宮 衆一/Ninomiya Syuichi 教育学部(教員)
谷口 知美 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
今日の学校が抱えているさまざまな課題や困難を理解し、その解決・改善のための方策を考えるためには、現場に立ち、その状況をリアルに把握することが必要となる。本講義では学校を対象としたフィールドワークの方法論を学び、実際のフィールドワークのなかで上記の諸課題をリアルに捉えるとともに、集団討論を通して問題認識のさらなる深化をはかる。
到達目標
/Course Objectives
フィールドワークの技法を実際に体験するなかで学ぶとともに、今日の学校の状況をリアルに捉え、そのなかで自らの課題意識を高める。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
講義・ディスカッション出席状況(3割)、フィールドワーク参加状況(3割)、レポート(4割)
教科書
/Textbook
特に指定しません。
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
フィールドワークを核とした授業であることから、新型コロナウィルスの感染状況などにより開講できない場合があります。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
日頃の大学での授業を通して獲得した教育学・教科教育に関する理論と実際の学校における教育活動体験を結合させて、実践に裏打ちされた理論水準に高める意識的取り組みが大切である。
その他連絡事項
/Other messages
フィールドワークを核とした授業であることから、感染症の蔓延や学校の状況などにより開講できない場合があります。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
教育現場のフィールドワークで観察したこと、疑問に思ったことなどについて、意識的に先行研究や文献にあたり、理論的な知見と結びつけることを心がけて下さい。
オフィスアワー
/Office Hours
相談・質問等がある場合は、各教員に連絡してください。
舩越:月曜昼休み
越野:水曜3限
谷口:火曜昼休み
二宮:水曜昼休み
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09011J01000P1ν1
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1回目 オリエンテーション フィールドワークの説明、授業担当者の選出、教材選択など 担当教員全員
2 2回目 教材研究1 授業を行う教科を決定し、教材を選択した後、教材研究を行う。 担当教員全員
3 3回目 教材研究2 授業を行う教科を決定し、教材を選択した後、教材研究を行う。 担当教員全員
4 4回目 指導案作成1 教材研究にもとづき指導案の作成を行う。 担当教員全員
5 5回目 指導案作成2 教材研究にもとづき指導案の作成を行う。 担当教員全員
6 6回目 指導案検討1 作成した指導案の検討を行う。 担当教員全員
7 7回目 指導案検討2 作成した指導案の検討を行う。 担当教員全員
8 8回目 学校フィールドワーク 近隣の学校へのフィールドワーク 8回目から12回目までの5コマ分は1日のフィールドワークで実施する予定です。担当教員全員
9 9回目 学校フィールドワーク 近隣の学校へのフィールドワーク 担当教員全員
10 10回目 学校フィールドワーク 近隣の学校へのフィールドワーク 担当教員全員
11 11回目 学校フィールドワーク 近隣の学校へのフィールドワーク 担当教員全員
12 12回目 学校フィールドワーク 近隣の学校へのフィールドワーク 担当教員全員
13 13回目 フィールドワークの振り返り フィールドワークの振り返りを行う 13回から15回の振り返りは1日で実施の予定。担当教員全員
14 14回目 フィールドワークの振り返り フィールドワークの振り返りを行う 担当教員全員
15 15回目 フィールドワークの振り返り フィールドワークの振り返りを行う 担当教員全員

科目一覧へ戻る