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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
生活工学/Living Technology | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1170170_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 1 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山本 奈美/Yamamoto Nami | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北206/東3号館北206 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 奈美/Yamamoto Nami | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
生活関連機器に関する基本的な構造や動作原理について、消費者の立場から必要な範囲で解説する。また、生活と情報機器の関わりについて解説し、ICTの活用について考え、実習を行う。最終的には、各種メーカーから出されている最新の生活機器についてインターネットの活用も含めた情報収集を行い、生活機器の現状について理解を深めるとともに、プレゼンテーション資料の作成を通してICT操作技術の向上を目指す。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.家庭でよく利用される生活関連機器を安全に効率よく扱えるよう、基本的な構造・原理について理解する。 2.生活とエネルギーの関わりについて理解する。 3.コンピュータ・インターネットを活用した生活関連情報の収集・整理ができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
評価は提出物(50%)と授業時の発表(50%)によって行う。 |
教科書 /Textbook |
特に定めない。必要に応じて資料を配付する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業中に適宜示す。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
資料配付、課題の提出等でMoodleまたはTeamsを使います。 授業では毎回PCを使いますので、忘れないようにしてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
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授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
身の回りの生活機器について、日頃から関心をもっておくこと。 情報収集や発表資料の作成など、授業時間外での取り組みを必要とする。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日2限(左記以外の時間でも研究室在室時は対応可)北207研究室 事前メール予約を推奨します(namiyama@wakayama-u.ac.jp) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08032J01000S2λ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション、身の回りの生活関連機器 | ||
2 | 第2回 | インターネットを活用した情報の入手とデータの加工 | ||
3 | 第3回 | 発表①家電製品の普及率の推移 | ||
4 | 第4回 | 炊飯の原理と炊飯器の機能 | ||
5 | 第5回 | インターネットを活用した情報収集 | ||
6 | 第6回 | 発表②炊飯器の選択 | ||
7 | 第7回 | 製品事故の事例検索と製品の基本構造 | ||
8 | 第8回 | 生活とエネルギーのかかわり、省エネ | ||
9 | 第9回 | 生活関連機器の選択とユニバーサルデザイン | ||
10 | 第10回 | 最新の生活関連機器に関する情報収集 | ||
11 | 第11回 | 収集した情報の整理 | ||
12 | 第12回 | 整理した情報をもとにしたプレゼンテーション資料の作成 | ||
13 | 第13回 | 発表準備、打ち合わせ | ||
14 | 第14回 | 最終プレゼンテーション | ||
15 | 第15回 | 資料の改善とまとめ |