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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
鍵盤音楽研究ゼミナールA/Keyed Instruments A | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1170017_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山名 仁/Yamana Jin | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山名 仁/Yamana Jin | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
多様なレパートリーのなかから卒業演奏会に向けて自分の美意識に即した作品を選出し、プログラムを構成する。選択した作品が音楽性および技術の面で自分にとって相応しいものかどうか数回のゼミを通し検証する。最終的には20分程度のプログラムを作成する。 プログラムは1つの時代に偏らないものにし、音楽的にもできるだけ多様なものにする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.卒業演奏試験に向けての選曲と選曲に見合った技術の向上 2.芸術性の深化 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
単位認定試験(演奏実技)100% |
教科書 /Textbook |
各人の能力に応じる。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特になし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
対面個人レッスン。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
鍵盤音楽ゼミ所属の学生。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
課題曲に関し、予習復習を含めて毎日最低1時間の練習をすること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
アクティブ・ラーニング・ガイドライン」 (1)自主演習 (2)PBL学習 (3)発見学習,体験学習,反転授業 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日5限 山名研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
LP0003J01000S3θ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | オリエンテーション | 卒業演奏試験と卒業レポート作成の計画についてディスカッションをする | |
2 | 2 | レパートリー再考I | バッハ:平均律クラヴィーア曲集から一曲選曲し、練習開始 | |
3 | 3 | レパートリー再考II | 古典派の作品の中から一曲選曲し、練習開始 | |
4 | 4 | レパートリー再考III | ロマン派・近代の作品の中から一曲選曲し、練習開始 | |
5 | 5 | レパートリー再考IV | 自分に合ったレパートリーについて再考し、プログラミングの基本とする | |
6 | 6 | ピアノゼミコンサート準備I | 上記課題曲から一曲を選曲し、公開演奏の準備をする。 | |
7 | 7 | ピアノゼミコンサート準備II | 課題曲のプログラムノートを作成し、卒業レポート作成のスタート地点とする。 | |
8 | 8 | ピアノゼミコンサート出演 | ピアノゼミコンサート出演 | |
9 | 9 | ピアノにおける演奏テクニックの再確認I | ショパンの作品の中から一曲を選択し、テクニックの基本を再確認する | |
10 | 10 | ピアノにおける演奏テクニックの再確認I | 脱力法の確認 | |
11 | 11 | ピアノにおける演奏テクニックの再確認I | 明確なアーティキュレーションを実現させる、指さばきとペダリングの再確認 | |
12 | 12 | チェンバロおける演奏テクニックの再確認I | チェンバロ演奏における脱力とピアノ演奏における脱力との相違について学ぶ | |
13 | 13 | チェンバロおける演奏テクニックの再確認I | バッハフランス組曲の演奏実践 | |
14 | 14 | ゼミコンサート出演 | バッハフランス組曲から1作品を選び、コンサートに出演する |
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15 | 15 | ゼミコンサートの録音を使ったフィードバック | 前期で学んだ作品を録音等によって振り返り、今後の練習方針を提示する。 |