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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
国際関係論演習B/Seminar B of International Relations
時間割コード
/Course Code
L1160089_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
内田 みどり/Uchida Midori
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
内田 みどり/Uchida Midori 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
テキストは教員が提示した幾つかの選択肢の中から学生と話し合ってきめる。
また、卒業業績執筆に向けて、受講生は随時、中間発表を行う。

①政治学・国際政治学の英語文献を含む基本文献の輪読を通じて、現代の国際政治や日本政治における諸問題に関する知識を習得し、問題解決につながる批判的検討を行い、行動に移すために必要な技術を身につけること。②各人が問題意識に従って卒業業績のテーマを設定し、卒業業績をするのに必要な学術的資料収集と批判、論述ができるようになること。
到達目標
/Course Objectives
①発表者は資料を準備し、わかりやすい表現で他者に伝達するプレゼンテーション能力を向上させること。
②社会科学的に重要なテーマで、かつ自分の能力で取り組むことができる卒業業績のテーマを発見し、研究計画を立ててそれを実行する能力を向上させること。
英語文献を使用する場合はさらに、
③英文テキ ストの要約を作成する能力を向上させること。
④英文の学術文献の読解力を向上させること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
必要に応じて、テキストの内容に即した映像資料を視聴し、それをもとに討論することも考えている。担当回の報告(3割)、ゼミへの積極的参加度(3割)、卒論へのとりくみ姿勢(4割)で総合的に評価を行う。
教科書
/Textbook
テキストは教員が提示した幾つかの選択肢の中から学生と話し合ってきめる。
参考書・参考文献
/Reference Book
履修生の問題関心に応じて随時紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
討論に積極的に参加すること。卒業業績のテーマ設定に関して、早くから自発的にとりくむこと。ハンドアウトはテキストの抜き書きではないことを理解すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
ゼミなので無断欠席厳禁。特に報告者の欠席は厳禁。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
内田が担当する科目。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
報告者以外もテキストを読み込み、読書メモを作ってくること。テキストに関連する邦語文献を各自で読み、テキストの内容に関する理解を深めること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められている。「履修手引」もあわせて参照すること。
その他連絡事項
/Other messages
年1回、研修旅行を行う予定。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
徹底的にテキストを読み込むこと。卒論に関する先行研究をまとめ、たくさんの文献を読むこと。
(アクティブ・ラーニング実施要項⑤⑦⑧⑩)
オフィスアワー
/Office Hours
内田みどり研究室 後期 月曜16時30分~17時(変更の可能性あり)
科目ナンバリング
/Course Numbering
L06023J01000S3ζ2
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回(ゼミ協議) ゼミ・テキスト決定と今後のゼミ運営について グループ討論・ゼミ生と協議し、テキストを決定。今後のゼミ運営について話し合う。
2 第2回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第1回
3 第3回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第2回
4 第4回(ゼミ協議) ゼミ・学生の卒論テーマの検討(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・卒論中間報告第1回
5 第5回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第3回
6 第6回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第4回
7 第7回(ゼミ協議) ゼミ・学生の卒論テーマの検討(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・卒論中間報告第2回
8 第8回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第5回
9 第9回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第6回
10 第10回(ゼミ協議) ゼミ・学生の卒論テーマの検討(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・卒論中間報告第3回
11 第11回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第7回
12 第12回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第8回
13 第13回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第9回
14 第14回(ゼミ協議) ゼミ・テキストの輪読(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・テキストの輪読・討論第10回
15 第15回(ゼミ協議) ゼミ・3年生の卒論テーマの検討と4年の卒論発表会(内田みどり) 学生の発表とグループ討論・3年生の卒論中間報告第4回と4年生の卒論最終報告。

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