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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
音楽教育学ゼミナールB/Basic Research in Music Education B (Graduation Thesis)
時間割コード
/Course Code
L1160051_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
菅 道子/Kan Michiko
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
菅 道子/Kan Michiko 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
音楽教育学の諸分野にかかわる専門的研究を深め、また論文作成の手法を
身に付ける。各自テーマを決めた内容について調査・検討し、論文作成を行う。
到達目標
/Course Objectives
・資料収集や調査の方法、レジュメやレポート作成の基本的手法を身につける。
・問題を構造的に捉える視点とそれを批判的に探求していく方法論を身に付ける。
・プレゼンテーション能力を高める。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業での取り組み(30%)+レポート報告(50%)+単位認定試験(20%)
その他、授業への参加度(グループワークをすすめていく上での創造力、コミュニケーション力、協働力、リーダーシップ、行動力等)などを重視して総合的に評価する。
教科書
/Textbook
適宜配付する。
参考書・参考文献
/Reference Book
日本音楽教育学会編『音楽教育研究ハンドブック』(音楽之友社、2019)、野澤豊一他『音楽の未明からの思考ーミュージッキングを超えて』アルテスパブリッシング(2021)、高橋憲人『環境が芸術(アート)になるとき―肌理(きめ)の芸術論』(春秋社、2022)、森薫『子どもたちは音楽科授業にいかに参加しているかー:知識と探求のマイクロ・エスのグラフィ』(ミネルヴァ 2022)
日本音楽教育学会編『日本音楽教育事典』(音楽之友社、2004)、文部科学省『小学校学習指導要領解説音楽編』(2018)、文部科学省『中学校学習指導要領解説』(2018)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
音楽教育にかかわる研究領域で卒業業績を作成しようとするもの。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
音楽実技、音楽教育に関連した専攻専門科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
テーマに関係する論文をCINII(NII論文情報ナビゲータ)等で検索し、調査しておくこと。また音楽教育実践に関係する内容の時には具体的な教材、指導例につての関係資料(含む音源)などを調査してみること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特に無し。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
(8)学生による発表をともなう学習
(9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
木12:30~13:00 音楽棟120室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09043J01000S3θ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション
2 第2回 問題関心に応じた研究テーマと調査についての報告①
3 第3回 問題関心に応じた研究テーマと調査についての報告②
4 第4回 論文作成の手続き①
5 第5回 論文作成の手続き②
6 第6回 論文作成のためのテーマ設定と調査、分析①
7 第7回 論文作成のためのテーマ設定と調査、分析②
8 第8回 論文作成のためのテーマ設定と調査、分析③
9 第9回 中間報告
10 第10回 論文作成に向けての演習①
11 第11回 論文作成に向けての演習②
12 第12回 論文作成に向けての演習③
13 第13回 論文作成に向けての演習④
14 第14回 論文作成に向けての演習⑤
15 第15回 総括と単位認定試験

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