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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
学校外教育論/Educational Activities outside of School
時間割コード
/Course Code
L1110563_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
舩越 勝/Funagoshi Masaru
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
舩越 勝/Funagoshi Masaru 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
近年,生涯学習社会ということが強調されるなかで,学校以外で行われる子どもの教育の意義と役割に注目が集まってき ている.こうした学校以外の、とりわけ地域の教育力に着目した教育実践の総体としての学校外教育が持っている発達的価値・教育的価値を、「現場」でのフィールドワークを実施した上で,検討する.
なお、実施するフィールドワーク先は,保育園、幼稚園、学童保育所、児童館、地域子ども会・少年団、プレイパーク(冒険遊び場)などである.
到達目標
/Course Objectives
1.学校外教育の実際について理解を深める
2.学校外教育の実践のフィールドワークによる参観・分析を通して,学校外教育についての実践力の基礎を高める.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
出席とフィールドワークの中から自ら設定した課題について論じたレポートとを総合的に評価する.
教科書
/Textbook
プリントを配布する.
参考書・参考文献
/Reference Book
『子ども組織の教育学』(青木書店)
『あそびなかまの教育力』(ひとなる書房)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
教師や子どもに関わる専門家になる強い意志を持っている者、あるいは学校外教育に深い関心を持っている者の受講を望む
対面授業のみ
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業には必ず出席してください
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
生活指導・学級づくり実践論、人権教育実践論、教育臨床実地研究
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(6)フィールドワーク、(10)グループワーク、(12)参考文献、及び授業中に紹介した本・資料を読むこと。
オフィスアワー
/Office Hours
月曜昼休み 船越研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09011J01000P1α1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 生涯学習社会と学校・家庭・地域の教育の再編成
2 子どもの発達と地域の教育力
3 学校外教育の構造
4 学校外教育の実践
5 学校外教育の「現場」のフィールドワークー学童保育①ー
6 学校外教育の「現場」のフィールドワークー学童保育②ー
7 学校外教育の「現場」のフィールドワークー学童保育③ー
8 学校外教育の「現場」のフィールドワークー学童保育④ー
9 学校外教育の「現場」のフィールドワークー保育所①ー
10 学校外教育の「現場」のフィールドワークー保育所②ー
11 学校外教育の「現場」のフィールドワークー保育所③ー
12 学校外教育の「現場」のフィールドワークー保育所④ー
13 レポート発表会①
14 レポート発表会②
15 レポート発表会③

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