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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
中等美術科教育法B/Methodology for Art Teaching in Secondary School B | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1110535_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 賢司/Sato Kenji | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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寺川 剛央/Terakawa Takao | 教育学部(教員) |
永沼 理善/Naganuma Tadayoshi | 教育学部(教員) |
佐藤 賢司/Sato Kenji | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
美術科の学習内容や,背景となる学問領域については講義形式で,表現や鑑賞の活動とその学びについては演習を通して身に付ける。後半では指導案作成と評価計画の作成・模擬授業を行う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
美術科の学習内容について,学習指導要領に示された教育内容を理解するとともに,表現や鑑賞の活動で生成する学びに関するこれまでの研究成果を知り,さらに実際の活動・フィードバックによる実感的理解を深めながら,授業設計を行う方法を身に付ける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(40%)、各段階の学習振り返りレポート(30%)、模擬授業(30%)で総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
「中学校学習指導要領」(平成29年3月告示、文部科学省)、「中学校学習指導要領解説(美術編)」(平成29年7月、文部科学省) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
その都度紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
とくにありません。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
とくにありません。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
とくにありません。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習。 (8)学生による発表を伴う学習。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業前後 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09042J01000P2ι1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | ||
2 | 2 | 美術科の学習目標と内容 | ||
3 | 3 | 表現領域の特性と鑑賞 | ||
4 | 4 | 絵に表す活動の質的理解と発展・行為性と意味生成 | ||
5 | 5 | 絵に表す活動の質的理解と発展・描写のパラダイム | ||
6 | 6 | 鑑賞の学び・対話による鑑賞 | ||
7 | 7 | 鑑賞の学び・ゲームと,手に取ってみる鑑賞 | ||
8 | 8 | 学習評価の考え方とルーブリック | ||
9 | 9 | 学習指導案の構造理解と授業設計 | ||
10 | 10 | 教材研究 参考作品制作から造形的な見方を探る(ICTの活用を含む) | ||
11 | 11 | 教材研究 生徒の思考認識を想定したブラッシュアップ | ||
12 | 12 | 学習指導案と評価計画の作成 | ||
13 | 13 | 模擬授業 | ||
14 | 14 | 模擬授業の振り返りと発展的学習の展開の可能性検討 | ||
15 | 15 | まとめと美術教育の未来 |