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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
中等理科教育法C/Science education in juinor high school C
時間割コード
/Course Code
L1110532_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
梶村 麻紀子/Kajimura Makiko
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東3号館中408/東3号館中408
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
梶村 麻紀子/Kajimura Makiko 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
中学校理科の生物教育の目的と留意点,授業構成,指導方法について講義すると共に,重要な教材についての説明および教材開発の方法についても取り扱う。そして、グループごとにテーマを決め、具体的授業を計画して模擬授業を行う。また、各模擬授業の分析を行い、その結果をもとに討論を行う。学外から講師(実地指導講師を含む)を招いて指導を行う授業科目
到達目標
/Course Objectives
中学校の新学習指導要領の特徴や内容について理解するとともに、生物教育に対する関心を高め、技能を習得する。さらに、様々な場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験・レポート(30%)、発表(70%)などで総合的に判断する
教科書
/Textbook
「中学校学習指導要領解説(理科編)」
ISBN-13:9784762506130

「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 中学校 理科
ISBN-13 : 978-4491041353

中学校理科の教科書を使用する
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日12:30-13:00 北409
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09042J01000P2η1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 学習指導要領-目指す資質・能力
2 第2回 学習指導要領-内容および内容の取扱い
3 第3回 指導案作成-各項目について
4 第4回 指導案作成-目標と評価規準について
5 第5回 指導案作成-様々な指導案の比較検討
6 第6回 教材研究-生物教材の解説
7 第7回 教材研究-観察器具の解説
8 第8回 教材研究-生物教材の活用
9 第9回 教材研究-ICTの活用
10 第10回 授業実践-模擬授業(生き物の観察)
11 第11回 授業実践-模擬授業(植物)
12 第12回 授業実践-模擬授業(実験・脊椎動物)
13 第13回 授業実践-模擬授業(実験・無脊椎動物)
14 第14回 授業実践-模擬授業(実験機器の取扱い)
15 第15回 生物教育について

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