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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
中等理科教育法B/Science education in juinor high school B | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1110531_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山口 真範/Yamaguchi Masanori | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L105/東2号館L105 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山口 真範/Yamaguchi Masanori | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
教科書を学ぶ側からではなく教える側に立ち読み込み、学習指導要領と照らし合わせて各単元においての教えるポイントを確実に把握する。次にそのポイントを教材などを通じて、いかに伝えるかを修得する。最後に授業実践において本講義で培った教育法を実践および確認を行う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
(1) 学習指導要領に示された中学校・高等学校理科の目標と学習内容を理解する。 (2) 授業設計の方法を理解し、基本的な授業設計ができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(50%)、単位認定試験(50%)で総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
中学校理科の教科書は各自揃えておくこと |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「中学校学習指導要領」(平成29年3月告示、文部科学省)、「中学校学習指導要領解説(理科編)」(平成29年7月、文部科学省)、「高等学校学習指導要領」(平成30年2月告示、文部科学省)、「高等学校学習指導要領解説(理科編)」(文部科学省) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
履修対象年次は, 2年生以上である。 対面型の授業を実施します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
化学概論AおよびB、化学実験 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
学生数名で班(グループ)を組んで、グループワークおよび発表を実施する。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
北313 火曜日14:00-15:00 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09042J01000P2η1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス 学習指導要領 ① 目標と学習内容の全体像 |
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2 | 第2回 | 学習指導要領 ② 評価の考え方と実践研究の動向 | ||
3 | 第3回 | 教材研究 ① 粒子、化学変化と原子・分子・イオン | ||
4 | 第4回 | 教材研究 ② 物質の構成、物質の状態・変化・平衡 | ||
5 | 第5回 | 教材研究③ 無機物質の性質と利用(発展的学習内容を含む) | ||
6 | 第6回 | 教材研究④ 有機化合物の性質と利用(発展的学習内容を含む) | ||
7 | 第7回 | 教材研究 ⑤ 実験室および実験機器の使い方 | ||
8 | 第8回 | 教材研究 ⑥ 水の性質 | ||
9 | 第9回 | 教材研究 ⑦ 溶質と溶媒 | ||
10 | 第10回 | 教材研究 ⑧ 酸と塩基 | ||
11 | 第11回 | 教材研究 ⑨ 化合物の検知反応 ヨウ素デンプン反応、フェーリング反応 | ||
12 | 第12回 | 授業設計 ① ICTを活用した授業の検討 | ||
13 | 第13回 | 授業設計 ② 学習指導案の構成の理解と作成 | ||
14 | 第14回 | 授業実践 ① 模擬授業(実験)と省察 | ||
15 | 第15回 | 授業実践 ② 模擬授業(観察)と省察 |