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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
芸術教育基礎論/Basic Theory of Art Education | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1110376_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 4 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
丁子 かおる | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東5号館南203/東5号館南203 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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丁子 かおる | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
人間の発達や社会と芸術教育の関係について、乳幼児から大人までの生涯発達の視点から芸術教育の役割を考え、その移り変わりと意味について基礎的な理解を行う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
子どもの発達と芸術教育の役割について芸術教育の基礎を理解する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
講義を中心とし、レポート課題(40%)、毎時の小テスト(40%)、課題についての発表内容(20%)などを総合し評価する。 |
教科書 /Textbook |
「幼稚園教育要領」(平成29年3月告示、文部科学省)、「小学校学習指導要領」(平成29年3月告示、文部科学省)、「中学校学習指導要領」(平成29年3月告示、文部科学省) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて資料を配布する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業内容に関連する新聞や雑誌、論文などを探して読んでおくこと。その他は、授業時に指示する。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
第8~9回は、(10)グループワークを伴う授業 第12~14回は、(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けを伴う学習(8)学生による発表を伴う授業 【「アクティブラーニングガイドライン」より】 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日昼休み、東5号館南209(丁子研究室)にて相談ください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09032J01000S2ι1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション(芸術教育と社会) | ||
2 | 第2回 | 乳幼児期の発達と表現 | ||
3 | 第3回 | 乳幼児における実践とその特徴 | ||
4 | 第4回 | 児童期の発達と芸術教育 | ||
5 | 第5回 | 児童期における実践とその特徴 | ||
6 | 第6回 | 思春期の発達と芸術教育 | ||
7 | 第7回 | 思春期における実践とその特徴 | ||
8 | 第8回 | 障碍者とアート | ||
9 | 第9回 | 生涯発達におけるアート | ||
10 | 第10回 | 社会と文化との関連 | ||
11 | 第11回 | 材料用具の発達段階 | ||
12 | 第12回 | 教材研究について | ||
13 | 第13回 | 表現活動の読み取りと共有 | ||
14 | 第14回 | 子どもの学びと創造性 | ||
15 | 第15回 | 芸術教育の役割と課題 |