シラバス参照
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シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
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開講科目名 ／Course |
保全生物学／Concervation Biology | ||||||||||||||
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時間割コード ／Course Code |
L1110339_L1 | ||||||||||||||
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開講所属 ／Course Offered by |
教育学部／Faculty of Education | ||||||||||||||
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ターム・学期 ／Term・Semester |
2025年度／Academic Year 第3クォーター／3Q | ||||||||||||||
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曜限 ／Day, Period |
木／Thu 2 | ||||||||||||||
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開講区分 ／Semester offered |
後期／the latter term | ||||||||||||||
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単位数 ／Credits |
2.0 | ||||||||||||||
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学年 ／Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||
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主担当教員 ／Main Instructor |
古賀 庸憲／Koga Tsunenori | ||||||||||||||
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科目区分 ／Course Group |
_ | ||||||||||||||
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授業形態 ／Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||
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教室 ／Classroom |
東３号館中４０６／東３号館中４０６ | ||||||||||||||
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開講形態 ／Course Format |
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ディプロマポリシー情報 ／Diploma Policy |
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教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
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| 古賀 庸憲／Koga Tsunenori | 教育学部（教員） |
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授業の概要・ねらい ／Course Aims |
保全生物学の命題、生物多様性とその保護について主に生態学的視点から講義を行う。生物多様性とは何か、それが生じる生物学的背景、その維持に必要な条件・環境について学ぶ。また、身近でトピック性の高い生き物や項目、水辺の環境保全の中で、干潟の役割や、地元和歌山の和歌の浦や有田川の干潟の生き物について学ぶ。 また、各回の授業内容について、授業時間外で調べ学習を行い提出する。 |
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到達目標 ／Course Objectives |
１．人間が自然に与える影響を知る。例えば、気づかないうちに自然を破壊してたり、希少生物のためによかれと思ってやったことでかえってその種の絶滅を招くこと、 ２．自然が人間にもたらす恩恵を知る。例えば、生態系サービスなど、 これらについて学び、説明できるレベルで理解する。 |
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成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria |
単位認定試験70％、毎回の講義の後に提出される小レポート30％の割合で評価する。 |
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教科書 ／Textbook |
テキストは使用しない。 |
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参考書・参考文献 ／Reference Book |
『保全生態学入門―遺伝子から景観まで』（鷲谷いづみ・矢原徹一著、文一総合出版）、『絵でわかる生物多様性』（鷲谷いづみ著、講談社）、『保全生態学の挑戦』（宮下直・西廣淳著、東京大学出版会）など。授業で使用しない。 |
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履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students |
対面授業で実施します(第1回目の授業に出席してください)。また、全回出席を原則とします。状況の変化により遠隔授業に変更になる場合は、事前に連絡します。 |
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履修する上で必要な事項 ／Prerequisite |
特になし |
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履修を推奨する関連科目 ／Related Courses |
動物生態学（隔年開講） |
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授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours |
普段からネットや新聞等で生物多様性や様々な環境問題に関する記事に目を通す習慣を身に付けてください。 |
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その他連絡事項 ／Other messages |
特になし |
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授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes |
特になし |
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オフィスアワー ／Office Hours |
各回の授業終了後（12：30?）に講義室あるいは北405室 |
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科目ナンバリング ／Course Numbering |
L45041J01000S1θ1 |
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実務経験 ／Practical Experience |
無 |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考（担当） ／Notes |
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| 1 | 1回 | ガイダンス（シラバスの説明と保全生物学への導入） | 概説 | |
| 2 | 2回 | 保全生物学とは | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 3 | 3回 | 生物多様性と大量絶滅時代 | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 4 | 4回 | 種の機能と指標性：パンダ、コアラなど | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 5 | 5回 | 身近な生き物に迫る危機：メダカ、スズメ、タンポポなど | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 6 | 6回 | 水産重要種の危機：ニホンウナギ、アサリ、ハマグリなど | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 7 | 7回 | 水辺の危機と保全：河川、干潟、海 | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 8 | 8回 | 干潟の役割と生き物、和歌山の干潟 | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 9 | 9回 | 里山の危機とクマ、イノシシ、ニホンジカなど | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 10 | 10回 | 外来生物：ミドリガメ、国内外来種（ホタル等）、ヒアリ、ノネコなど | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 11 | 11回 | 熱帯林・サンゴ礁とその危機 | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 12 | 12回 | 生物多様性の遺伝的・進化的根拠 | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 13 | 13回 | 生物多様性の生態的根拠 | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 14 | 14回 | 地球温暖化と生態系破壊 | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 15 | 15回 | 化学物質・プラスチックによる環境汚染 | 調べ学習の紹介と講義 | |
| 16 | 16回 | 試験 | 筆記 |