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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
中等英語科教育法A/English Teaching Methodology A | ||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1101497_L1 | ||||||||||||||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
月/Mon 4 | ||||||||||||||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||||||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||||||||||
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学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
川口 勇作 | ||||||||||||||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||||||
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教室 /Classroom |
東3号館中506/東3号館中506 | ||||||||||||||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 西山 淳子 | 教育学部(教員) |
| 川口 勇作 | 教育学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
英語の言語的特質や日本の英語教育政策、コミュニケーション能力の理論的枠組み、第二言語習得のプロセス、学習者の認知的・情意的・行動的個人差といった理論的側面について講義する。英語教育に関する基礎的知識を体系的に学び、中学校・高等学校の英語教員として根拠に基づいた指導を行うことができるようになるための基礎を身につけることを目指す。 | ||||
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到達目標 /Course Objectives |
中学校・高等学校の英語教育を支える理論的基盤(英語の特質、教育政策、第二言語習得、学習者要因)について、その要点を整理し、それらの知見に基づいて効果的な英語指導のあり方を説明することができるようになることを目標とする。 | ||||
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題・授業内活動・振り返り 50%、単位認定試験50% | ||||
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教科書 /Textbook |
酒井英樹・廣森友人・吉田達弘 (編著) (2018) 『「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法』 大修館書店 ISBN 9784469246223 文部科学省『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編』 文部科学省『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 外国語編 英語編』 |
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参考書・参考文献 /Reference Book |
鳥飼玖美子・鈴木希明・綾部保志・榎本剛士(編著)(2021)『よくわかる英語教育学』ミネルヴァ書房 ISBN-10: 4623091082 鈴木祐一(2024)『あたらしい第二言語習得論―英語指導の思い込みを変える』研究社 ISBN-10 : 4327411116 *これらは授業内では使用しないが、その他にも、授業内で各回のテーマに関連した書籍・学術雑誌・論文を紹介する。 |
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業内でインターネット接続可能なPCを使用するため、毎回持参してください。 遠隔授業回は同時双方向型で行い、Teamsを使用します。 |
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
中等英語科教育法 CALL演習 |
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
予習(60分):教科書の該当部分を熟読し、ポイントを把握する。日ごろから英語教育に関するニュース・情報に接し、理解を深めておく。 復習(60分):教科書の該当部分の確認、授業外課題 |
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その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(3)発⾒学習,体験学習,反転授業 (5)学⽣⾃らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (8)学⽣による発表をともなう学習 (10)グループワークをともなう学習 |
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オフィスアワー /Office Hours |
授業の前後やメール等で対応します。遠隔授業回の場合も同様です。 | ||||
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科目ナンバリング /Course Numbering |
L09043J01111S3μ1 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 第1回 | オリエンテーション:英語教育の全体像 | 授業の進め方・評価方法を説明した後、日本の英語教育の現状と課題を概観し、本授業で学ぶ内容の全体像を把握する。 | |
| 2 | 第2回 | 英語の言語的特質 | 英語の語順の特徴を他言語と比較しながら理解し、日本語との構造的差異が英語学習に及ぼす影響を考察する。 | 遠隔授業(Teamsを用いた同時双方向型) |
| 3 | 第3回 | 英語の多様性と国際共通語としての英語 | World Englishesの概念やCEFR・複言語主義を学び、英語教育が目指すべき英語モデルについて議論する。 | |
| 4 | 第4回 | 日本社会における英語:歴史的変遷 | 教科書第2章を基に、明治期から現代に至る英語教育史を概観し、各時代の社会的背景と教育目的の関係を分析する。 | |
| 5 | 第5回 | 英語と社会:言語政策とグローバル化 | 教科書第2章を基に、英語帝国主義・言語の商品化・ジェンダーなど、英語教育を取り巻く社会的要因について批判的に考察する。 | 遠隔授業(Teamsを用いた同時双方向型) |
| 6 | 第6回 | 学習指導要領の変遷と育成すべき英語力 | 学力の三要素と学習指導要領の変遷を概観し、外国語教育の目標と方向性の変化を整理する。 | |
| 7 | 第7回 | 小・中・高の英語教育:教育課程と目標の連携 | 各校種の教育課程と目標を比較し、校種間の接続と系統性を検討する。 | |
| 8 | 第8回 | コミュニケーション能力の理論的基盤 | コミュニケーション能力の構成要素を理解し、Canale & SwainやBachman & Palmerのモデルを比較する。 | 遠隔授業(Teamsを用いた同時双方向型) |
| 9 | 第9回 | 異文化間コミュニケーションと言語教育 | 異文化間コミュニケーションにおける言語・非言語要素の役割を理解し、能力育成の具体的方策を検討する。 | |
| 10 | 第10回 | 第二言語習得のプロセス | 行動主義から社会文化理論に至る習得理論の変遷を整理し、各理論が英語教育に与える示唆を考察する。 | |
| 11 | 第11回 | 教室内第二言語習得 | TBLT・CLIL・フォーカス・オン・フォーム等の知見を学び、授業実践への応用可能性を議論する。 | 遠隔授業(Teamsを用いた同時双方向型) |
| 12 | 第12回 | 言語適性:認知的個人差と英語学習 | 教科書第6章を基に、言語適性・ワーキングメモリ等の認知的要因と、学習者の認知特性に応じた指導のあり方を検討する。 | |
| 13 | 第13回 | 動機づけ:情意的個人差と英語学習 | L2動機づけ自己システム等の理論を学び、学習者のやる気を引き出す指導方法を具体的に検討する。 | |
| 14 | 第14回 | 学習方略:行動的個人差と自律学習 | 学習方略の分類と効果的な方略使用を理解し、メタ認知と自己調整学習の観点から主体的学習者の育成を考察する。 | 遠隔授業(Teamsを用いた同時双方向型) |
| 15 | 第15回 | 前期の総括と振り返り | 第1部・第2部の学習内容を統合的に振り返り、理論的知識が英語指導の実践にどう活かされるかを整理する。 | |
| 16 | 第16回 | 単位認定試験 | 中学校・高等学校の英語教育を支える理論的基盤が修得できているかを試験で確認する。 |