シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
中等技術科教育法B/Methodology on Technology Education B
時間割コード
/Course Code
L1101494_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
嶋本 光芳/Shimamoto Mitsuyoshi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L104/東2号館L104
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
井嶋 博/Ijima Hiroshi 教育学部(教員)
嶋本 光芳/Shimamoto Mitsuyoshi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
学習指導要領技術・家庭科の技術分野において、栽培・育成とメカトロニクスに関する授業を設計・実施するとともに周辺領域の知見を広げ、技術科教育の未来を考察する。
到達目標
/Course Objectives
技術科教育について、栽培・育成とメカトロニクスに関する内容の授業を具現化するとともに周辺領域の知見を広げ、自己の考えを述べることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験(20%)、レポートと模擬授業(80%)
教科書
/Textbook
「中学校学習指導要領」(平成29年3月告示、文部科学省)
中学校技術・家庭科教科書
参考書・参考文献
/Reference Book
「中学校学習指導要領解説(技術・家庭編)」(平成29年7月、文部科学省)
中学校理科教科書
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
なし
オフィスアワー
/Office Hours
授業の前後
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09042J01000P2η1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 技術科教育への期待と課題
2 第2回 職業教育・キャリア教育と技術科教育
3 第3回 食農教育・エディブルスクールヤードと技術科教育
4 第4回 教材教具の研究と開発「栽培、育成」
5 第5回 授業設計「栽培、育成」
6 第6回 技術と技能、発想と習熟
7 第7回 授業プラン「栽培、育成」の発表と模擬授業
8 第8回 STEM教育と技術科教育
9 第9回 教材教具の研究と開発「メカトロニクス」
10 第10回 授業設計「メカトロニクス」

11 第11回 技術科教育の周辺教科・領域
12 第12回 各種科学・技術イベントとその教育的意義
13 第13回
技術の継承と開発、歴史的転換の視点と学習内容
14 第14回 授業プラン「メカトロニクス」の発表と模擬授業
15 第15回 模擬授業の分析と改善プランの検討(講義7,14に関して)

科目一覧へ戻る