シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
中等技術科教育法A/Methodology on Technology Education A | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
L1101493_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
嶋本 光芳/Shimamoto Mitsuyoshi | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
||||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
井嶋 博/Ijima Hiroshi | 教育学部(教員) |
嶋本 光芳/Shimamoto Mitsuyoshi | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
技術科教育に関して、学習指導要領への理解を深め、材料と加工の内容で具体的な授業の設計・実施とその考察を行う。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
技術科教育について、技術論を背景に歴史や世界の動向と学習指導要領を知り、自己の考えを述べるとともに、材料と加工に関する内容の授業を具現化できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
単位認定試験(30%)、レポートと模擬授業(70%) |
教科書 /Textbook |
『中学校学習指導要領(平成29年3月告示、文部科学省)』、平成29年度用・「技術家庭」教科書(開隆堂 2016年) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「中学校学習指導要領解説(技術・家庭編)」(平成29年7月、文部科学省) 中学校理科教科書 河野義顕他編著『技術科の授業を創る-学力への挑戦-』(学文社 1999年) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
中学校技術科教員としての基本的な理論と知識を身につけてほしいと思います。 授業の方法については履修登録状況をみて判断します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
「中等技術科教育法B」への継続履修が望ましい |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「中等技術科教育法B」、「中等技術科教育法C」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
特に、重要なポイントの部分に関しては、次回の授業時に簡単な確認チェックテストをして、知識の定着を図るので、配布したプリント及びノートは復習しておくこと。また、数回の「授業レポート」を通して、授業内容の定着を図るため予習も行うこと。自主学習は60時間。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
なし |
オフィスアワー /Office Hours |
授業の前後 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09042J01000P2η1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | 技術論概要と教育的視点 |
||
2 | 第2回 | 教育方法の歴史的変遷とその整理 |
||
3 | 第3回 | 技術教育と学校教育制度 |
||
4 | 第4回 | 普通教育としての技術科教育の意義とその課題 |
||
5 | 第5回 | 学習指導要領における技術科教育 |
||
6 | 第6回 | 教材教具の研究と開発「各種材料とその加工」 |
||
7 | 第7回 | 授業設計「各種材料とその加工」 |
||
8 | 第8回 | 技術科における教育条件整備と安全管理 |
||
9 | 第9回 | 教材教具の研究と開発「設計・製図と工程、計画と分担」 |
||
10 | 第10回 | 特別支援教育の視点と技術科教育 |
||
11 | 第11回 | 生徒のレディネスと学習集団 |
||
12 | 第12回 | 目標分析と評価方法 |
||
13 | 第13回 | カリキュラム編成とシラバス |
||
14 | 第14回 | 授業プラン「各種材料とその加工」の発表と模擬授業 |
||
15 | 第15回 | 模擬授業の分析と改善プランの検討(講義14に関して) |