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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
中等美術科教育法A/Methodology for Art Teaching in Secondary School A | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1101491_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
丁子 かおる | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東5号館南203/東5号館南203 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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丁子 かおる | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
授業の概要 美術教育の理念及び青年期の美術教育の特徴を学習し、中学校美術科における学習目標と内容及び指導上の留意点について学習指導要領を理解する。その後、題材、指導方法や評価、授業計画などの基礎を理解し、指導案の作成及び模擬授業とふりかえりを行うことで授業改善の視点を身に付ける。(実地指導講師による授業含む) |
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到達目標 /Course Objectives |
授業の到達目標及びテーマ 美術教育の理念及び歴史的背景を学習し、中学校美術科における学習目標と内容及び指導上の留意点について学習指導要領を基に、その特徴や題材、指導方法や評価、指導計画などの基本的な理解を行い、基礎段階における指導案の作成及び模擬授業の授業設計をすることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業中の小テスト及び模擬授業の発表内容(70%)と、レポート課題(30%)をふまえて総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
「美術科教育の基礎」2024,建帛社、「中学校学習指導要領解説(美術編)」(平成29年7月、文部科学省)、「高等学校学習指導要領」(平成30年2月告示、文部科学省)、「高等学校学習指導要領解説(美術編)」(文部科学省)その他は必要に応じて資料を配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 中学校美術」2020,(国立教育政策研究所) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
模擬授業の教員への相談は実施予定の1か月前までにし、その後も決められた期限を守って相談すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
子どもの造形に関わる研究大会における公開授業及び協議への参加や、 展覧会やワークショップ、学校教育現場におけるボランティアを経験することなど 視野を広く持っておくことが理解を深めることにつながるので望ましい。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
第4~5回は、(8)学生による発表を伴う授業(10)グループワークを伴う授業 第12~14回は、(3)体験学習(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けを伴う学習(10)グループワークを伴う授業(11)学生が自身の学習進展の状況や到達レベルを客観的に把握・確認できる仕掛けを伴う学習【「アクティブラーニングガイドライン」より】 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日昼休みに東5号館南209(丁子研究室)にて相談ください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09042J01000P2ι1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 第1回:オリエンテーション |
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2 | 第2回 | 第2回:美術教育の理念 | ||
3 | 第3回 | 第3回:青年期の美術教育の特徴 | ||
4 | 第4回 | 第4回:学習指導要領(構造と改訂に要点)の理解 | ||
5 | 第5回 | 第5回:学習指導要領(内容)の理解 | ||
6 | 第6回 | 第6回:授業計画 | ||
7 | 第7回 | 第7回:授業設計(ICT活用を含む) | ||
8 | 第8回 | 第8回:指導案の作成と評価 | ||
9 | 第9回 | 第9回:中学校美術における題材と指導の実際 | ||
10 | 第10回 | 第10回:鑑賞領域における題材の理解 | ||
11 | 第11回 | 第11回:表現領域における題材の理解 | ||
12 | 第12回 | 第12回:模擬授業(絵や彫刻など) | ||
13 | 第13回 | 第13回:模擬授業(デザインや工芸など) | ||
14 | 第14回 | 第14回:模擬授業のふりかえり | ||
15 | 第15回 | 第15回:美術教育の役割と課題 |