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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
中等理科教育法A/Science education in juinor high school A
時間割コード
/Course Code
L1101489_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
顧 萍/Gu Ping
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L104/東2号館L104
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
顧 萍/Gu Ping 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
科学の特質を理解する。学習指導要領との関連を意識しながら、今後の理科教育の目的と目標を考える。教材研究の方法、学習指導案の書き方、評価方法を学び、模擬授業を行う。学外から講師(実地指導講師を含む)を招いて指導を行う授業科目
到達目標
/Course Objectives
最近、若者の理科離れが指摘されている。しかし、小学生は全般的に理科が好きである。理科離れは中学校段階から進行しているが、なぜそうなるのだろうか。どのような授業をすれば良いのだろうか。学習指導要領における理科の特色、理科教育の目的と目標を検討し、実際に、授業が展開できるようになることを目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験50%、発表とレポート等50%を基準として、総合的に評価する。
教科書
/Textbook
中学校学習指導要領解説--理科編--。中学校理科の教科書
参考書・参考文献
/Reference Book
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説
その他中学校理科指導計画に関する資料、随時、参考書を紹介し、必要に応じて参考資料等を配布する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
基本的に対面授業で実施する。必要に応じて遠隔授業を併用する場合があり、後日授業連絡いたします。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
次回の範囲を予告するので、しっかり予習すること。指定した参考書で予習・復習すること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
6 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
8 学生による発表をともなう学習。
原理法則に対する理解に力を入れること
オフィスアワー
/Office Hours
前期金曜日:13時から14時 北309
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09042J01000P2η1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回 ガイダンス(授業の進め方、学習指導要領における目標
2 2回 矢野 学習指導要領における教育内及び実践研究の動向 付属中学校理科教員よる教育現場での活動について
3 3回 矢野 学習指導要領における評価の考え方 付属中学校理科教員よる教育現場での活動について
4 4回 境原 授業設計の重要性 付属中学校理科教員よる教育現場での活動について
5 5回 境原 学習指導案の作成 付属中学校理科教員よる教育現場での活動について
6 6回 力と圧力(指背景となる学問領域 導上の留意点、ICT活用を含む発展的学習内容)
7 7回 光と音(指背景となる学問領域)
8 8回 光と音(指導上の留意点、ICT活用を含む発展的学習内容)
9 9回 電流・電気・磁気(背景となる学問領域)
10 10回 電流・電気・磁気(指導上の留意点、ICT活用を含む発展的学習内容)
11 11回 運動の規則性(背景となる学問領域)
12 12回 運動の規則性(指導上の留意点、ICT活用を含む発展的学習内容)
13 13回 エネルギー(背景となる学問領域)
14 14回 エネルギー(指導上の留意点、ICT活用を含む発展的学習内容)
15 15回 模擬授業と省察
16 16回 単位認定試験

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