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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育学概説A/Introduction to Pedagogy A | ||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1101407_L1 | ||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 1 | ||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
谷口 知美 | ||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L101/東2号館L101 | ||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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谷口 知美 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
発達主体である子どもをはげます教育について原理的に理解する。子どもの発達と教育に関する教育思想を理解したうえで、教育の目標について考える。これまでの教育及び学校の営み、家族がどのように変容してきたかを理解し、現代の教育課題を解決する視点を得る。 |
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到達目標 /Course Objectives |
子どもの発達と教育に関する思想を学び、これまでの教育および学校の営みについて理解する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業中の課題45%、試験55% |
教科書 /Textbook |
特に決めない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業のなかで適宜紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
教育を学ぶ者として、あるいは教師を目指す者として、誠実な受講態度を求める。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
子どもの発達や学校教育をめぐる時事的な問題等に日頃から注意を払うこと。また、できれば子どもにかかわれる場面に積極的に参加してほしい。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合 理的な解を導き出す学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜日の昼休み(谷口研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09011J01000S1ζ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 教育学への誘い | ||
2 | 第2回 | コメニウスの教育思想 | ||
3 | 第3回 | コメニウスの教授学 | (Moodleによる遠隔授業) | |
4 | 第4回 | ルソーの教育思想 | (Moodleによる遠隔授業) | |
5 | 第5回 | ペスタロッチーの教育思想と実践 | (Moodleによる遠隔授業) | |
6 | 第6回 | ヘルバルト、デューイの教育思想 | ||
7 | 第7回 | 子どもの発達と教育 | ||
8 | 第8回 | 教育の目標 | (Moodleによる遠隔授業) | |
9 | 第9回 | 近代教育制度の成立と展開 | ||
10 | 第10回 | 教育現場における教育学研究(1)大正自由教育運動 | ||
11 | 第11回 | 教育現場における教育学研究(2)戦後の展開 | ||
12 | 第12回 | 変容する家族と学校 | ||
13 | 第13回 | 現代社会における教育課題 | ||
14 | 第14回 | 教育課題と家庭・学校の連携 | ||
15 | 第15回 | 地域と学校 | (Moodleによる遠隔授業) |