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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
野外実習スキー/Outdoor exercise(Skiing) | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1101194_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
池田 拓人/Ikeda Takuto | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実習 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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池田 拓人/Ikeda Takuto | 教育学部(教員) |
矢野 勝/Yano Suguru | 教育学部(教員) |
村瀬 浩二 | 教育学部(教員) |
本山 司/Tsukasa Motoyama | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
冬季スポーツであるスキーの技術的原理や発展史、さらには現代におけるスキー文化への理解を深める。スキー技術の習得では、雪面とスキー板と人間との関わり方について、実体験を通して五感で学びとることを前提とする。スキー技術の系統的な習得では、バイオメカニクスなどを基礎とした技術理論や指導理論をもとにして、体力レベル、技術レベルに見合った指導によってスキー・スキルの向上をはかる。 技術の系統的な獲得方法、並びに、初級者から中・上級者に対する指導方法の共通点あるいは相違点を理解させることにより、指導者としてのスキルを開眼させていく。またスキー実習を通して、スキ ー運動に関わる自己管理能力を実験的に体験し、基礎理論を習得する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
初級者は装具の着脱の習得、ターン技術の習得、さらには連続ターンのでき る能力を養う。 中・上級者はカービング・スキッディング・スキルを身に付け、また初級者への指導能力の基礎を養う。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
実習への参加状況を加味しながら、実技テスト(60%)とレポート(40%)により評価する。 |
教科書 /Textbook |
適宜資料配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
全日本スキー連盟「教育本部オフィシャルブック 2022」 全日本スキー連盟「資格検定受検者のために 2022」 全日本スキー連盟「日本スキー教程」 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
スキーの上達を目的に事前学習を行うこと。 本授業の履修は、原則として保健体育専攻生(専攻予定の者を含む)に限ります。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
積極的かつ意欲的な授業参加。 体育専攻の学生以外は履修できません。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
①片脚バランスの運動を心掛けること。 ②国内外のスキー文化に関する情報を収集する。 ③スキー技術・トレーニングに関する情報を収集する。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
実技実習は、国内スキー場において3泊4日で実施する予定。現地までの交通費・宿泊費・リフト代等については実費による自己負担(約8万円程度)となります。また、必要に応じて別途、スキー用具のレンタル費用がかかります。 ※状況により、実施場所は変更となる場合がある。詳細はガイダンスで案内をするので必ず出席をすること。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
グループ学習を基本としながら、それぞれの課題に応じた練習方法を工夫してスキルアップしていく。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑥,⑦,⑩,⑪】 |
オフィスアワー /Office Hours |
村瀬(東3号館/南-310研究室):水曜日12時30分から13時まで。 また予約で随時受付ます。 池田(東3号館/南-312研究室):前期火曜2限、後期金曜2限 矢野(東3号館/南-311研究室):前期火曜2限、後期金曜2限 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L59031J01000S1κ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | ||
2 | 第2回 | 事前学習①(スキーの技術理論) | ||
3 | 第3回 | 事前学習②(スキーの指導理論) | ||
4 | 第4回 | 実技実習①(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
5 | 第5回 | 実技実習②(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
6 | 第6回 | 実技実習③(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
7 | 第7回 | 実技実習④(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
8 | 第8回 | 実技実習⑤(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
9 | 第9回 | 実技実習⑥(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
10 | 第10回 | 実技実習⑦(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
11 | 第11回 | 実技実習⑧(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
12 | 第12回 | 実技実習⑨(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
13 | 第13回 | 実技実習⑩(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
14 | 第14回 | 実技実習⑪(班別による講習) | 国内スキー場にて実施予定 | |
15 | 第15回 | まとめ、技能テスト | 国内スキー場にて実施予定 |