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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/31 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
トレーニング論/Training Theory
時間割コード
/Course Code
L1101175_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
矢野 勝/Yano Suguru
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L104/東2号館L104
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
3. 課題解決力と自己学修能力 1
4. 協働性とコミュニケーション能力 1
5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
矢野 勝/Yano Suguru 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
トレーニングに関する理論およびトレーナーの基礎知識・基礎技能を習得するために授業を展開する。トレーニングの原則を踏まえた後、ウエイトトレーニングを中心として、トレーニングのプログラムを学習する。さらに、ウエイトトレ―ニングの各種エクササイズの方法も実習する。また、様々なトレーニング方法について学びながら、各自のスポーツ種目に応じたトレーニングプログラムの作成を進めていく。
到達目標
/Course Objectives
トレーニングに関する理論およびトレーナーの基礎知識・基礎技能を習得し、目的に応じたトレーニングをプログラムし、それを実践指導できるようになる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
レポート課題・発表(60%)単位認定試験(40%)
教科書
/Textbook
特に指定はしない
参考書・参考文献
/Reference Book
授業で使用しないが、参考書として
「ストレングス&コンディショニング1 理論編」NASCAジャパン編(大修館書店)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
運動生理学・スポーツバイオメカニクス
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題の調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
前期:火曜2限/後期:金曜2限 東3号館 南311室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L59023J01000S3κ1
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 ガイダンス・トレーニング論とは ガイダンス
講義:トレーニングとは?・授業のすすめ方・
2 2 体力トレーニングの原理・原則 講義:体力トレーニングの原理・原則
3 3 スポーツパフォーマンス構造論

講義:スポーツパフォーマンス構造論について
4 4 トレーニングマネジメント 講義:トレーニング計画とその実際
5 5 技術トレーニング(スキルの獲得とその過程) 講義:技術トレーニングの方法とその実際
6 6 各種トレーニングの概論 講義:各種トレーニングの紹介
7 7 筋力トレーニングの理論とそのプログラム 講義:筋力トレーニングの理論とプログラム作成・
グループワーク:プログラム作成
8 8 ウエイトトレーニングの理論と実践(基礎) 講義:ウエイトトレーニングの理論
実習:ウエイトトレーニングの実習(基礎)
9 9 ウエイトトレーニングの理論と実践(応用) 講義:ウエイトトレーニングの理論
実習:ウエイトトレーニングの実習(応用)
10 10 SAQトレーニングの理論とそのプログラム 講義:SAQトレーニング
11 11 ストレッチングと柔軟性のトレーニング 講義:ストレッチングと柔軟性のトレーニング
12 12 ストレッチングの実践 実習:各種ストレッチングの実習
13 13 各種トレーニングの実習 実習:各種トレーニングの実習
14 14 スポーツパフォーマンス構造論を基にした(球技種目)のトレーニングプログラムの発表 各種スポーツにおけるトレーニングの発表(球技種目)
15 15 スポーツパフォーマンス構造論を基にした(個人・対人種目)のトレーニングプログラムの発表 各種スポーツにおけるトレーニングの発表(個人・対人種目)
16 16 テスト 単位認定試験

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