シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/31 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
平面素材研究/Plane Materials
時間割コード
/Course Code
L1101130_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高木 栄一/Takagi Eiichi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東5号館南201, 東5号館南206/東5号館南201, 東5号館南206
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
3. 課題解決力と自己学修能力 1
4. 協働性とコミュニケーション能力 1
5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
高木 栄一/Takagi Eiichi 教育学部(教員)
寺川 剛央/Terakawa Takao 教育学部(教員)
永沼 理善/Naganuma Tadayoshi 教育学部(教員)
山崎 直秀/Yamazaki Naohide 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
造形表現(映像メディア表現を含む)における平面的メディアとその素材についての基本的演習。絵画におけるタブロー平面と、デザインにおけるグラフィック平面がその基本となる。形態と色彩、イメージと記号等について、素材の特徴をふまえつつ研究する。
到達目標
/Course Objectives
平面的メディアとその素材に習熟し、基本的造形表現を培う。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
課題作品で評価する
教科書
/Textbook
適宜紹介する
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜紹介する
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
参考となる美術書・カタログ・技法書等、授業で随時紹介する文献を読んでおくこと。日頃から授業に関連した情報に目を配り、参考とすること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要
(8)学生による発表を伴う学習。
オフィスアワー
/Office Hours
授業の前後で対応します。
科目ナンバリング
/Course Numbering
LP0001J01000S1ι1
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 導入 オリエンテーション (平面表現と素材について) (高木栄一、山崎直秀)
2 2 デザイン素材を用いたイメージと記号のトレーニング(1) 題材と技法について
(山崎直秀)
3 3 デザイン素材を用いたイメージと記号のトレーニング(2) 資料収集 (山崎直秀)
4 4 デザイン素材を用いたイメージと記号のトレーニング(3) アイデアスケッチ (山崎直秀)
5 5 デザイン素材を用いたイメージと記号のトレーニング(4) 下絵の作成 (山崎直秀)
6 6 デザイン素材を用いたイメージと記号のトレーニング(5) 彩色ー水彩絵具の使い方 (山崎直秀)
7 7 デザイン素材を用いたイメージと記号のトレーニング(6) 彩色ー筆と色面の関係 (山崎直秀)
8 8 デザイン素材を用いたイメージと記号のトレーニング(7) 彩色ー明度・彩度の調整 (山崎直秀)
9 9 絵画素材を用いた形態と色彩のトレーニング(1) 3原色を用いた点描画ー原色のしくみ (高木栄一)
10 10 絵画素材を用いた形態と色彩のトレーニング(2) 3原色を用いた点描画ー点描制作 (高木栄一)
11 11 絵画素材を用いた形態と色彩のトレーニング(3) 透明水彩による自画像ー水と絵具 (高木栄一)
12 12 絵画素材を用いた形態と色彩のトレーニング(4) 透明水彩による自画像ー重色 (高木栄一)
13 13 絵画素材を用いた形態と色彩のトレーニング(5) クロッキーー形態の捉え方 (高木栄一)
14 14 絵画素材を用いた形態と色彩のトレーニング(6) クロッキーーさまざまな線の表情 (高木栄一)
15 15 絵画素材を用いた形態と色彩のトレーニング(7) クロッキーー線の生命感
(高木栄一)

科目一覧へ戻る