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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
環境生理学/Environmental physiology
時間割コード
/Course Code
L1101002_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
梶村 麻紀子/Kajimura Makiko
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東3号館北410/東3号館北410
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
梶村 麻紀子/Kajimura Makiko 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
動物は常に外界の物理・化学・生物学的な環境要素にさらされているが、それらの変動に対して体内環境を一定に保ち、様々な環境に広く適応している。本講義では生物同士の関係や非生物的要素に対する動物の体内調節機構のしくみを解説する。また、様々な環境に適応した動物の生理機構の多様性について解説する。
到達目標
/Course Objectives
動物の生理機構の多様性を理解する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験、実験観察レポート、発表などで総合的に判断する。
教科書
/Textbook
特になし
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業では解剖を含む観察、実験を行う(ブタの臓器を含む)。
生物を触るため、毎回手拭きタオルを持ってくる。
白衣・解剖道具があるとよい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
必ず生物学実験と生物学概論Aの単位を取得していること
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日12:30-13:00 北409
科目ナンバリング
/Course Numbering
L45032J01000S2θ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 講義概要の説明
2 第2回 温度効果1
3 第3回 温度効果2
4 第4回 温度効果3
5 第5回 体温調節1
6 第6回 体温調節2
7 第7回 体温調節3
8 第8回 浸透圧調節1
9 第9回 浸透圧調節2
10 第10回 浸透圧調節3
11 第11回 排出1
12 第12回 排出2
13 第13回 排出3
14 第14回 排出4
15 第15回 まとめ

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