シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
有機化学実験/Experiment on Organic Chemistry | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
L1100979_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山口 真範/Yamaguchi Masanori | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実験 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
||||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
山口 真範/Yamaguchi Masanori | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
有機化合物合成に必要な化合物、試薬の性質を実際に扱うことにより有機化学に対する理解度を深める。 また種々の分析方法を合わせて習得し、有機化学者としての資質を身につける。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
有機化学反応を実際に取扱い、反応から生成化合物の分析までの一連の操作をおこなえるようになること。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
実験に対する取り組みや実験ノートの内容から総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
適切な文献を適宜与える。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
マクマリー有機化学概説 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
白衣、保護メガネを必ず持参すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
有機化学専攻生 実験に対する態度(理由なき無断欠席、遅刻は認めない) 実験ノートの提出を適宜求める |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
適宜、指導する。復習に重点をおくこと。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
北313 火曜日13:00-14:00 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09044J01000S4θ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | ガイダンス | ||
2 | 第2回 | 各種、有機合成反応についての概説 | ||
3 | 第3回 | 使用する反応機器の取り扱い方の修得1 | ||
4 | 第4回 | 使用する反応機器の取り扱い方の修得2 | ||
5 | 第5回 | 有機合成反応の実際1 | ||
6 | 第6回 | カラムクロマトグラフィーを用いた化合物の精製 | ||
7 | 第7回 | 合成化合物の機器分析 | ||
8 | 第8回 | 機器分析データの解析 | ||
9 | 第9回 | 合成実験の結果の評価 | ||
10 | 第10回 | 有機合成反応の実際2 | ||
11 | 第11回 | カラムクロマトグラフィーを用いた化合物の精製 | ||
12 | 第12回 | 合成化合物の機器分析 | ||
13 | 第13回 | 機器分析データの解析 | ||
14 | 第14回 | 合成実験の結果の評価 | ||
15 | 第15回 | まとめ |