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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
化学概論B/Introduction to Chemistry B | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1100945_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
木村 憲喜/Kimura Noriyoshi | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L103/東2号館L103 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木村 憲喜/Kimura Noriyoshi | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
高等学校で学習した化学を基礎として,「物質を構成する基本の原子とはどのようなものか」,「原子と原子がどのように結合し, 新しい物質を生成するのか」などを講義する. さらに,「化学結合によってできた化合物の物理的,化学的性質」について詳しく解説する. |
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到達目標 /Course Objectives |
化学概論Bを受講することで, 物理化学および分析化学の基礎を学習する. そして, 中学, 高等学校における理科教員としての資質を磨き, 化学教育に対する関心を高める. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(5%)とレポート(5%)および単位認定試験(90%)で総合的に評価する. |
教科書 /Textbook |
1.杉森彰, 富田功/著「大学の化学講義」(裳華房). 2.谷川芳雄/著「化学の新体系」(啓林館). 3.長谷川正, 國仙久雄, 吉永裕介/著「理科教育力を高める基礎化学」(裳華房). |
参考書・参考文献 /Reference Book |
1.芝原寛泰,斉藤正治/著「大学への橋渡し一般化学」(化学同人). 2.田中春彦/編著「教員のための化学」(培風館). |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
化学英語についても一部紹介します. 第1回目の授業(対面)から必ず出席してください. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
化学に興味があるもの. 将来, 理科または化学の教員を希望する人. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
化学概論A |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
中学校や高等学校で学ぶ化学分野の教科書や参考書をよく読んでおくこと. 1単位の学修のために必要な学修量は, 授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており, それぞれに見合う自主的学習時間が求められています.「履修手引」もあわせて参照してください. |
その他連絡事項 /Other messages |
関数電卓が必要です. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:後期 月曜日・16:30 - 18:00 訪問先:東3号館北棟木村研究室(北-307) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09041J01000S1θ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 10.04 (2) | 日常の化学 | 授業の概要 | 10:50 - 12:20 |
2 | 10.11 (2) | 原子 | 原子, 元素, 単体 | 10:50 - 12:20 |
3 | 10.18 (2) | 原子軌道 | 原子軌道 | 10:50 - 12:20 |
4 | 10.25 (2) | 周期律 | 元素の周期律 | 10:50 - 12:20 |
5 | 11.01 (2) | 化学結合 | 化学結合, 混成軌道 | 10:50 - 12:20 |
6 | 11.08 (2) | 酸と塩基 | 酸,塩基の定義 | 10:50 - 12:20 |
7 | 11.22 (2) | 化学平衡 | 緩衝溶液, 溶解度積 | 10:50 - 12:20 |
8 | 11.29 (2) | 酸化と還元 | 酸化と還元, 電池 | 10:50 - 12:20 |
9 | 12.06 (2) | 物質の三態 | 物質の三態 | 10:50 - 12:20 |
10 | 12.13 (2) | 状態図 | 固体, 液体, 気体の性質と状態図 | 10:50 - 12:20 |
11 | 12.20 (2) | 蒸気圧 | 液体の蒸気圧 | 10:50 - 12:20 |
12 | 12.27 (2) | 実在気体の状態方程式 | ファンデルワールスの状態方程式と臨界定数 | 10:50 - 12:20 |
13 | 01.10 (2) | ラウールの法則 | ラウールの法則 | 10:50 - 12:20 |
14 | 01.17 (2) | 沸点上昇, 凝固点降下 | 溶液の蒸気圧降下と沸点上昇, 凝固点降下 | 10:50 - 12:20 |
15 | 01.24 (2) | 気体の分子運動論 | 気体の分子運動論 | 10:50 - 12:20 |