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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
◆認知心理学研究/Cognitive Psychology
時間割コード
/Course Code
L1100861_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
米澤 好史/Yonezawa Yoshifumi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
その他/その他
開講形態
/Course Format
遠隔授業(授業回数全体の半分以上)
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
米澤 好史/Yonezawa Yoshifumi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 「わかる」とはどうすることなのか。なぜ「わかる」のか。簡単なことのように見えてこれほど難しいことはない。私達は「わかりたい」と望みながら、状況と自己の知識に縛られて「わかったつもり」にしかなっていない例があまりに多い。「考える」ことも「わかった内容」に依存し、その制約を受けている。ここ数年、特に「教育」を取り上げて、教育によって本当に「わからせる」ことができ 、「考える」力が養えるのかについて分析している。認知、思考、教育の問題について、いろいろ語り合いたい。(隔年開講)
到達目標
/Course Objectives
「わかる」の不思議を実感する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
実習・演習・講義による総合的授業です。出席+平常点(発表・ 発言)+課題・レポート+試験によって総合的に評価します。
教科書
/Textbook
テキストまたは参考文献は授業中に紹介します。
参考書・参考文献
/Reference Book
なし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
遠隔授業(Moodle)で実施します。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
心理学専攻生は選択必修科目・児童教育専攻生は選択科目
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
課題への対応としての自主学習・探究が求められます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(1)自主演習(2)PBL学習(3)発見学習,体験学習,反転授業(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習(8)学生による発表をともなう学習(9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習(10)グループワークをともなう学習(11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認で きる仕掛けをともなう学習を含む。
オフィスアワー
/Office Hours
後期金曜日授業の前後15分間 研究室(北-510)
科目ナンバリング
/Course Numbering
L90032J01000P2β1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス
2 第2回 日常での気づき
3 第3回 日常ての問題意識
4 第4回 計画発表
5 第5回 計画発表
6 第6回 分析の視点
7 第7回 分析の実際
8 第8回 分析の工夫
9 第9回 分析のまとめ・中間報告
10 第10回 レポートの形式
11 第11回 レポート作成と点検
12 第12回 プレゼンテーションの工夫
13 第13回 成果発表
14 第14回 成果発表
15 第15回 成果発表・まとめ

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