基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名 ／Course	人間理解の方法（検査法・面接法）／Method of Test and Interview
時間割コード ／Course Code	L1100860_L1
開講所属 ／Course Offered by	教育学部／Faculty of Education
ターム・学期 ／Term・Semester	2024年度／Academic Year　　第1クォーター／1Q
曜限 ／Day, Period	水／Wed　4
開講区分 ／Semester offered	前期／the former term
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	則定　百合子
科目区分 ／Course Group	_
授業形態 ／Lecture Form	講義
教室 ／Classroom	東３号館北５１１／東３号館北５１１
開講形態 ／Course Format
ディプロマポリシー情報 ／Diploma Policy	要件所属 ／Course Name ディプロマポリシー ／Diploma Policy DP値 ／DP Point 教育学部 2. 専門的知識や技能 7 教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1 教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1 教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
則定　百合子	教育学部（教員）

授業の概要・ねらい ／Course Aims	実際に心理テストを行い，その理論的背景および実施法と結果の解釈について学習する。
到達目標 ／Course Objectives	主要な心理検査に関する基礎知識と技能の習得を目指す。
成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria	毎回心理検査を実施するため，遅刻はせず必ず出席のこと。 授業への参加，レポートを総合的に評価する。すべての心理検査の実施とレポート提出を必要とする。
教科書 ／Textbook	指定しない。
参考書・参考文献 ／Reference Book	適宜指示する。
履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students	実習等の方法については、授業内で連絡する。
履修する上で必要な事項 ／Prerequisite	初回はガイダンスを行う。
履修を推奨する関連科目 ／Related Courses	記載事項なし
授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours	授業で実施する心理検査に関連した資料や専門書を各自で勉強し，理解を深めること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項 ／Other messages	記載事項なし
授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes	関連の文献を読む等すること。 ⑥学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習。
オフィスアワー ／Office Hours	月曜4限：則定研究室 出張・会議で不在の場合や，相談者が重複する場合があるため，事前にメールにて予約のこと。
科目ナンバリング ／Course Numbering	L10043J01000P3ν1

No.	回（日時） ／Time (date and time)	主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回		導入－心理検査とは－
2	第2回		質問紙による性格検査：TEG
3	第3回		質問紙による性格検査：FFPQ
4	第4回		質問紙による性格検査：STAI
5	第5回		知能検査：田中ビネー式検査の実施
6	第6回		知能検査：田中ビネー式検査の解釈
7	第7回		知能検査：WISCの実施
8	第8回		知能検査：WISCの解釈
9	第9回		投影法：PFスタディの実施
10	第10回		投影法：PFスタディの解釈
11	第11回		投影法：バウムテスト
12	第12回		投影法：風景構成法の実施
13	第13回		投影法：風景構成法の解釈
14	第14回		その他の検査
15	第15回		統括