シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
◆心理学研究法/Method of Psychological Research | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1100846_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
米澤 好史/Yonezawa Yoshifumi | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
その他/その他 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
遠隔授業(授業回数全体の半分以上) | |||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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米澤 好史/Yonezawa Yoshifumi | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
心理学の研究方法について、問題意識の育成、論文理解と批判、研究計画、研究実施、論文構成の諸側面から、具体的研究手法の実際的体験を含めて、学習する。心理学的問題をどう捉え、それをどのような実際的研究として作り上げていくかについて、実感してもらう授業としたい。 |
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到達目標 /Course Objectives |
心理学研究の手法を理解し、心理学的研究を実施する基礎を養う。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
講義と演習・実習を組み合わせた形で実施する。すべての授業に参加して初めて理解できるものとして設定していますので、遅刻、欠席や課題提出漏れは原則として認めません。出席+課題・レポート+平常点+試験によって総合的に評価します。 |
教科書 /Textbook |
授業中に指示します。基本的には配付資料等を用います。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特になし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
遠隔授業(MoodleとTeams)で実施します。欠席の際は、無断欠席せず、必ず担当教員に連絡してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
心理学専攻生は必修です。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
文献を読んでまとめる、発表の準備をする、課題を提出する等が求められます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)自主演習(2)PBL学習(3)発見学習,体験学習,反転授業(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合 理的な解を導き出す学習(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習(8)学生による発表をともなう学習(9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習(10)グループワークをともなう学習(11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認で きる仕掛けをともなう学習を含む。 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期金曜日12:30~13:00 研究室(北-510)・メール、moodleでは随時 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L10012J01000P2ν1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1.1.心理学的問題とは何か 2.2.心理学論文構成法 3.a)文章理解と認知心理学 4.b)論文を読む-その1- 5.論文を読む-その2- 6.論文を読む-その3- 7.論文を読む-その4- 8.論文を読む-その5- 9.論文を読む-その6- 10.c)文章算出と認知心理学 11.d)論文を書く 12.3.心理学研究法の実際a)観察法 13.b)検査法c)調査法 14.d)実験法e)面接法f)事例研究・質的研究 g)理論研究 15.まとめ・試験 |
遠隔授業(MoodleとTeams) |