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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
◆人間科学の動向/Trend of Human Science | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1100845_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
米澤 好史/Yonezawa Yoshifumi | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
遠隔授業(授業回数全体の半分以上) | |||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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米澤 好史/Yonezawa Yoshifumi | 教育学部(教員) |
則定 百合子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
心理学研究の第一歩を踏み出すに当って、心理学の諸分野の最新邦文論文の研究・演習を行い、併せて心理学研究の基礎的事項を習得するための実習や体験学習を行う。またそうした経験を通して、各教官の専門領域や取り組み方への理解を深め、卒業研究を方向づける手助けとしたい。心理学専攻の基礎ゼミ(2年生ゼミ)的性格を担う授業である。 |
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到達目標 /Course Objectives |
心理学の研究を行うのに必要な基礎的能力を身につける。具体的には、必要な文献を検索できるようになる、心理学分野の学術論文を読んで概要が理解できる、論文のレジメを作成できる、要領よく発表できる、データの収集、基礎的な処理の体得など。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業は講義+ゼミナールの混合形式。従って、評価は出席と授業への参加を重視し、出席+発表+レポートによって総合的に行う。 |
教科書 /Textbook |
教科書はなし。テキストは担当教員が指示する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特になし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
一部、遠隔授業(moodle、teams)で実施します。moodelで予定を必ず確認してください。無断欠席せず、事前に担当教員に連絡して指示を受けてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
原則として心理学専攻生(予定を含む)。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
事前に講読する論文等が配布されている場合は、可能な範囲で予習しておくこと。授業終了後で理解不足の点があれば、必ず担当教員に質問して復習しておくこと。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
一部、オンライン(moodle)による授業を行う。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)自主演習(2)PBL学習(3)発見学習,体験学習,反転授業(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合 理的な解を導き出す学習(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習(8)学生による発表をともなう学習(9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習(10)グループワークをともなう学習(11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認で きる仕掛けをともなう学習を含む |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜日12:30~13:00 米澤研究室もしくは則定研究室・メール・moodleでは随時。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L10012J01000P2ν1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 各教官が分担して担当し、それぞれ指定する心理学諸領域の最新論文を講読する。それ以外に適宜、心理学用語の知識、文献検索の方法、レジメの作り方、図表の作り方などを習得するための実習を行う。 1.心理学トピックスについて考える(米澤) 2.心理学文献を取り上げて考える(米澤) 3.心理学者について考える(米澤) 4.人間科学の動向について(米澤) 5.心理学研究の位置づけ(米澤) 6.文献検索の方法①論文の「参考文献」欄の利用(米澤) 7.文献検索の方法②インターネットの利用 レジメの作り方(米澤) 8.最新の心理学に関する研究の調べ方(則定) 9.図表の作り方 データ処理の実際(則定) 10.人間と環境のかかわりに関する最近の研究(則定) 11.発達心理学の動向(則定) 12.人格心理学の動向(則定) 13.臨床心理学の動向(則定) 14.青年心理学の動向(則定) 15.まとめと授業内評価(米澤・則定) |
一部、遠隔授業(moodle、teams) 詳細はガイダンスにて説明 |