基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名 ／Course	日本言語文化演習Ｂ／Seminar on Japanese Language and Culture B
時間割コード ／Course Code	L1100718_L1
開講所属 ／Course Offered by	教育学部／Faculty of Education
ターム・学期 ／Term・Semester	2024年度／Academic Year　　第3クォーター／3Q
曜限 ／Day, Period	他／Otr
開講区分 ／Semester offered	後期／the latter term
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	長福　香菜
科目区分 ／Course Group	_
授業形態 ／Lecture Form	演習
教室 ／Classroom
開講形態 ／Course Format
ディプロマポリシー情報 ／Diploma Policy	要件所属 ／Course Name ディプロマポリシー ／Diploma Policy DP値 ／DP Point 教育学部 2. 専門的知識や技能 7 教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1 教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1 教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
長福　香菜	教育学部（教員）

授業の概要・ねらい ／Course Aims	様々な文学作品の読解を通して文学研究の方法を身につけるとともに、多様な「読み」のあり方について考察をおこなう。授業は演習形式で実施する。
到達目標 ／Course Objectives	・文学作品を丁寧かつ正確に読解する力を身につけるとともに、文学を研究するための方法を習得する。 ・自ら設定した研究テーマを解決し、その研究成果を卒業論文としてまとめる。
成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria	授業への取り組み：30％、発表：40％、質疑応答・討議への貢献度：30％
教科書 ／Textbook	プリントを配布する。
参考書・参考文献 ／Reference Book	授業内で適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students	履修上の注意：「国文学史A」、「国文学概説B」を履修済みであること。
履修する上で必要な事項 ／Prerequisite	特記事項なし
履修を推奨する関連科目 ／Related Courses	日本古典文学A～C、日本文化論、国文学史A、国文学概説B
授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours	予習：事前に指示のあった範囲の本文を読んでくる。 復習：授業で扱った範囲を再確認する。授業内で紹介した論文や書籍などを参照する。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項 ／Other messages	特記事項なし
授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes	（８）学生による発表をともなう学習
オフィスアワー ／Office Hours	月曜日 12:30～13:00（東３号館 南211　長福研究室）
科目ナンバリング ／Course Numbering	L02013J01000S3ζ2

No.	回（日時） ／Time (date and time)	主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回		ガイダンス（授業の進め方、授業内容の説明）
2	第2回		研究計画
3	第3回		卒業論文の書き方
4	第4回		個人発表および討議（１）
5	第5回		個人発表および討議（２）
6	第6回		個人発表および討議（３）
7	第7回		個人発表および討議（４）
8	第8回		個人発表および討議（５）
9	第9回		個人発表および討議（６）
10	第10回		個人発表および討議（７）
11	第11回		個人発表および討議（８）
12	第12回		個人発表および討議（９）
13	第13回		個人発表および討議（１０）
14	第14回		個人発表および討議（１１）
15	第15回		まとめ