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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
住居設計製図/Housing Design and Drawing
時間割コード
/Course Code
L1100573_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
村田 順子
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東3号館北204/東3号館北204
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
村田 順子 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
トレースなどの作業を通し、住宅設計を行なう上で必要な基本的な表現方法を身に付ける。木造住宅の構造、住宅法規、敷地や周辺環境との関係、人体寸法と空間・家具などについて適宜講義を行う。平面図や模型の製作によって生活と空間の関わりを考える。作業を通し、住宅が住む人の行為や行動、生活に基づいて構成されていることを理解する。
到達目標
/Course Objectives
1.製図の基本知識・技術を習得する
2.住宅設計に関わる基本的要件の理解
3.生活に基づいた住宅設計ができる
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
提出物(完成作品、レポート等)80%、制作過程における提出物20%で総合的に評価する
教科書
/Textbook
なし・必要に応じプリントを配付し講義を行う
参考書・参考文献
/Reference Book
「建築製図 基本の基本」(櫻井良明著 学芸出版社 ISBN978-4-7615-3189-8))などの文献で製図の基本を学ぶ
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
やむを得ず休んだ場合は、自主的に課題に取り組むようにして下さい。
質問等は村田まで( jmurata@wakayama-u.ac.jp)
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
住居学を履修済が望ましい
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
住居学、住環境福祉論
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
参考文献を読む、
計画に必要な資料を収集する1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
自主学習のため製図室を使用する場合は、事前連絡が必要
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(3)発見学習,体験学習,反転授業
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
前期:水曜日2限、後期:火曜日3限、左記以外でも研究室在室時には対応可。北210研究室(連絡先: jmurata@wakayama-u.ac.jp)
科目ナンバリング
/Course Numbering
L08032J01000S2λ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション
製図用具の説明
2 第2回 製図の基本事項、線の引き方
3 第3回 木造平面図のトレース
4 第4回 人体寸法、生活行為と空間、家具配置
5 第5回 家族が集う空間を考える(1):平面図
6 第6回 家族が集う空間を考える(2):模型製作①居室空間製作
7 第7回 家族が集う空間を考える(3):模型製作②家具製作
8 第8回 住宅法規、構造、敷地と周辺環境
9 第9回 マンションのリノベーション(1):住要求と住まい・リノベ案発表
10 第10回 マンションのリノベーション(2):製図
11 第11回 高齢者に配慮した住宅の計画(1):身体状況の変化と生活
12 第12回 高齢者に配慮した住宅の計画(2):エスキス
13 第13回 高齢者に配慮した住宅の計画(3):製図作業
14 第14回 高齢者に配慮した住宅の計画(4):作品完成
15 第15回 作品のプレゼンテーション

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