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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
住居学/Housing and Living Science | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1100572_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
村田 順子 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北204/東3号館北204 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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村田 順子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
中学校家庭科に位置づけられている住居領域の指導に必要な基礎的な知識を得ることを目的に、生活者の視点から住まいを見つめなおし、快適・安全に暮らしていくための住まいのあり方について学ぶ。 適宜、小学校・高校家庭科の内容との関係性について説明する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.住居の基本的な機能を理解する 2.室内環境と健康との関わりについて理解する 3.安全な住まいについて配慮事項がわかる |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
・単位認定試験80%、レポート・授業への取り組み態度20%の総合評価 |
教科書 /Textbook |
なし・プリント、パワーポイントにより図や写真等を示しながら講義を行う。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「住居学入門」(後藤久監修 実教出版 ISBN4-407-03191-3)、「住まいを読む」(鈴木成文著、彰国社 ISBN4-87460-584-2)、 「住まいの計画 住まいの文化」(鈴木成文著 彰国社 ISBN4-395-00253-6) 「生活環境学」(岩田利枝ほか 井上書院 ISBN978-4-7530-1751-5)など、適宜紹介する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・室内環境測定実験を実施する。・授業には積極的に参加する姿勢が望まれる |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
中学校家庭分野の教科書、中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 技術・家庭編 を持参すること |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
住居設計製図、住環境福祉論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
参考文献を読み、理解を深める 中学校「技術・家庭」家庭分野の教科書、中学校学習指導要領解説 技術・家庭編に目を通し、内容を把握しておく、授業中に配布するプリントで復習する。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
質問は、村田まで(jmurata@wakayama-u.ac.jp)連絡して下さい。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:水曜日2限、後期:火曜日3限、左記以外でも研究室在室時は対応可。北210研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08031J01000S1λ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 授業概要説明 私たちの生活と住まい |
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2 | 第2回 | 住まいの機能 | ||
3 | 第3回 | 気候風土と住まい | ||
4 | 第4回 | 住居の変遷(1):社会の変化と住まい | ||
5 | 第5回 | 住居の変遷(2):西洋化と住まい・起居様式の変化 | ||
6 | 第6回 | 住居の変遷(3):集合住宅の登場と発展・課題 | ||
7 | 第7回 | 家族の生活と住まい(1):ライフサイクルと住まい | ||
8 | 第8回 | 家族の生活と住まい(2):ライフスタイルと住まい | ||
9 | 第9回 | 室内環境(1):小学校で学ぶ内容の振り返りと中学校へのつながり | ||
10 | 第10回 | 室内環境(2):空気環境 | ||
11 | 第11回 | 室内環境(3):実験 | ||
12 | 第12回 | 安全な住まい(1):子どもの心身特性と家庭内事故 | ||
13 | 第13回 | 安全な住まい(2):高齢者の心身特性と家庭内事故 | ||
14 | 第14回 | 安全な住まい(3):自然災害に備える | ||
15 | 第15回 | これからの住まい・住まい方 |