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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
被服学/Clothing Materials | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1100564_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 2 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
今村 律子/Imamura Ritsuko | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北204/東3号館北204 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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今村 律子/Imamura Ritsuko | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
衣生活と被服に関する内容についての専門的知識を深め、日常の衣生活に関わる種々の内容を総合的に学習し、適切な繊維製品の選択や衣服着用の意義及び環境問題との関連を考える。 |
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到達目標 /Course Objectives |
小学校・中学校・高等学校家庭科において学習する衣生活と被服についての基本的な知識を身に付け、日常生活と家庭科が密接に関わることを理解する。その上で、より良い衣生活が過ごせることを目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
評価は、単位認定試験60%、授業時に指示する課題40%の配分で行います。 |
教科書 /Textbook |
『消費者の視点からの衣生活概論』菅井清美、諸岡晴美編著、井上書院 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
『衣服材料の科学』建帛社 ISBN978-4-7679-1049 『衣服管理の科学』建帛社 ISBN978-4-7679-1048-X |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
家庭科免許の必修科目です。第1回目の授業時に小学校、中学校の家庭科教科書を持っている人は持参してください。 自分の衣生活は自分で管理し、自立した生活を送るようにしましょう。家庭科は、生活経験が大切であり、普段の経験から課題が見つかります。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
衣生活健康論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
衣生活に関わる新聞や雑誌記事に普段から関心を持ち、自立した生活を送るよう努めること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(3)発見学習,体験学習,反転授業 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業前後に対応します。必要な場合は前もって予約してください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08031J01000S1λ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 導入、学問的及び教科内の衣生活・被服学の位置づけ | ||
2 | 第2回 | 被服の定義、被服着用の目的 | ||
3 | 第3回 | 小学校家庭科における布の学習 | ||
4 | 第4回 | 織物と編物 | ||
5 | 第5回 | 布と空気 | ||
6 | 第6回 | 繊維の種類とその性能-天然繊維- | ||
7 | 第7回 | 繊維の種類とその性能-化学繊維- | ||
8 | 第8回 | 中学校における繊維 | ||
9 | 第9回 | 衣服の選択 -既製服の表示(家庭用品品質表示法)- | ||
10 | 第10回 | 被服の管理 -汚れと着心地- | ||
11 | 第11回 | 被服の管理 -洗剤と家庭洗濯- | ||
12 | 第12回 | 被服の管理 -商業洗濯、保管- | ||
13 | 第13回 | 小中学校における洗濯学習 | ||
14 | 第14回 | 環境に配慮した衣生活 | ||
15 | 第15回 | あたたかい着方、涼しい着方 |