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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
家族関係学/Family Relationship | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1100561_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 1 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
村田 順子 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北204/東3号館北204 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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村田 順子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
中・高等学校の家庭科教員として必要とされる家族・家庭生活および家庭と地域社会との関りについての基礎的な知識を学習する。子どもたちを取り巻く家庭環境が多様化している現状を理解し、現代の家族・家庭生活が直面している諸課題と解決策について考え、授業実践に活かせるようにする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①現代家族の多様な形態、家族・家庭生活の機能や役割、社会との関係を理解する ②現代家族・社会の抱える諸課題に対する解決策を検討することができる ③教員として家族・家庭生活分野の指導の際に配慮すべき点について理解する |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業への取り組み姿勢および課題等(30%)・単位認定試験(70%) |
教科書 /Textbook |
使用しない。適宜資料を配付する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
中学校「技術・家庭」家庭分野の教科書、中学校学習指導要領解説 技術・家庭編に目を通し、内容を把握しておくこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
生活福祉論、住居学、住環境福祉論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
参考文献を読み、理解を深める。Moodleにあげた資料等を読み、現代の家族・家庭を取り巻く状況について理解を深める。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(2)PBL学習 (4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:水曜日2限、後期:火曜日3限、左記以外でも研究室在室時は対応可。北210研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08031J01000S1λ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | オリエンテーション:家庭科で扱う家族・家庭生活の内容について | ||
2 | 2 | ライフステージにおける発達課題・家族との関り | ||
3 | 3 | 家族の変容と多様性 | ||
4 | 4 | ライフサイクルと家族・家庭生活、 | ||
5 | 5 | 家族・家庭生活の機能、社会・個人にとっての家族の機能とその課題 | ||
6 | 6 | 家族に関する法律 | ||
7 | 7 | 家族が直面する問題と支援の仕組み | ||
8 | 8 | 家庭生活を営む:家族の仕事、家庭内の役割 | ||
9 | 9 | 子どもが育つ環境としての家族・家庭?親になるとは | ||
10 | 10 | 子どもが育つ環境としての家族・家庭②社会的養護とは | ||
11 | 11 | 子どもが育つ環境としての家族・家庭③多様な家族 | ||
12 | 12 | 子どもが育つ環境としての家族・家庭④家庭的環境とは | ||
13 | 13 | 家族・家庭生活と地域との関り?:その意義について | ||
14 | 14 | 家族・家庭生活と地域との関り②:子育て期・介護期 | ||
15 | 15 | 家庭科教育における家族・家庭生活の実践 現状と課題・まとめ |