シラバス参照
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シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
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開講科目名 ／Course |
材料利用実習／Basic Woodworking | ||||||||||||||
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時間割コード ／Course Code |
L1100543_L1 | ||||||||||||||
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開講所属 ／Course Offered by |
教育学部／Faculty of Education | ||||||||||||||
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ターム・学期 ／Term・Semester |
2025年度／Academic Year 第1クォーター／1Q | ||||||||||||||
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曜限 ／Day, Period |
他／Otr | ||||||||||||||
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開講区分 ／Semester offered |
通年／a normal year | ||||||||||||||
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単位数 ／Credits |
2.0 | ||||||||||||||
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学年 ／Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||
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主担当教員 ／Main Instructor |
池際 博行／Ikegiwa Hiroyuki | ||||||||||||||
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科目区分 ／Course Group |
_ | ||||||||||||||
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授業形態 ／Lecture Form |
実習 | ||||||||||||||
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教室 ／Classroom |
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開講形態 ／Course Format |
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ディプロマポリシー情報 ／Diploma Policy |
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教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
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| 池際 博行／Ikegiwa Hiroyuki | 教育学部（教員） |
| 井嶋 博／Ijima Hiroshi | 教育学部（教員） |
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授業の概要・ねらい ／Course Aims |
本科目は技術科におけるモノづくり実践を具現化し、中学校技術科における教員として必須の、加工に関する知識と技能を得るための重要な科目である。とりわけ、材料として比較的加工の容易な木材・木質材料について、その種類や特徴ならびに加工法を正しく理解し実践できるようになるための内容となっている。授業では製図法を理解し具体的に作品の設計を行い、これに基づき、木工具や加工機械を使って制作をおこなう。 |
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到達目標 ／Course Objectives |
木材・木質材料の性質、特徴を理解する。 木材加工工具および木材加工機械の特徴と使い方を理解し、適切に使えるようになる。 JIS製図法に基づき、製作品の設計ができる。 製作図面に従って、部品の加工、製作品の組み立てができる。 |
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成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria |
授業時の課題（３０％）、作品（４０％）、単位認定試験（３０％）で総合的に評価する。 |
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教科書 ／Textbook |
山下晃功編：木材の性質と加工、開隆堂 |
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参考書・参考文献 ／Reference Book |
技術・家庭科教科書（授業で使用します。） |
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履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students |
受講期間の調整を行うので受講希望者は初回の講義日に必ず出席すること。 実習を含む講義のため毎回出席し知識並びに技能を身に着けてほしい。 |
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履修する上で必要な事項 ／Prerequisite |
記載事項なし |
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履修を推奨する関連科目 ／Related Courses |
記載事項なし |
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授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours |
授業への出席が何より重要です。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
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その他連絡事項 ／Other messages |
記載事項なし |
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授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes |
本科目は以下の項目に該当するアクティブラーニング科目である。 ⑥学生自らがトレーニングを必要とする学習 |
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オフィスアワー ／Office Hours |
授業の前後 |
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科目ナンバリング ／Course Numbering |
L26051J01000S1θ1 |
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実務経験 ／Practical Experience |
無 |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考（担当） ／Notes |
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| 1 | 第１回 | 導入 講義内容と進め方 |
（講義）授業の内容と講義の進め方について解説する | 池際博行 |
| 2 | 第２回 | 木材・木質材料の特徴と性質 １ | （講義）木材の組織学ぶ | 池際博行 |
| 3 | 第３回 | 木材・木質材料の特徴と性質 ２ | （講義）木材の物理・力学について学ぶ | 池際博行 |
| 4 | 第４回 | 木材加工工具の使用法と加工原理 １ | （講義）のこぎり加工について学ぶ | 池際博行 |
| 5 | 第５回 | 木材加工工具の使用法と加工原理 ２ | （講義）ノミ加工について学ぶ | 池際博行 |
| 6 | 第６回 | 木材加工工具の使用法と加工原理 ３ | （講義）かんな加工について学ぶ | 池際博行 |
| 7 | 第７回 | 木材加工機械の種類と特徴、使用法 １ | （講義）機械切断‐帯のこ、丸のこについて学ぶ | 池際博行 |
| 8 | 第８回 | 木材加工機械の種類と特徴、使用法 ２ | （講義）機械切削‐かんな盤について学ぶ | 池際博行 |
| 9 | 第９回 | 設計製図の基礎と製図実習 １ | （講義）図学基礎、製図法について学ぶ （実習）製図を行う |
池際博行 |
| 10 | 第１０回 | 設計製図の基礎と製図実習 ２ | （講義）コンピュータ製図について学ぶ （実習）製図を行う |
池際博行 |
| 11 | 第１１回 | 制作実習 １ | （実習）構想、設計を行う | 池際博行 |
| 12 | 第１２回 | 制作実習 ２ | （実習）部材加工を行う | 池際博行 |
| 13 | 第１３回 | 制作実習 ３ | （実習）第１２回に引き続き部材加工を行う | 池際博行 |
| 14 | 第１４回 | 制作実習 ４ | （実習）組み立てを行う | 池際博行 |
| 15 | 第１５回 | 制作実習 ５ | （実習）表面加工と塗装を行う | 池際博行 |
| 16 | 第１６回 | 単位認定試験 | 池際博行 |