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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
運動学入門/Basic Guide for Sports Science Sports Science
時間割コード
/Course Code
L1100530_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
矢野 勝/Yano Suguru
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東3号館南306/東3号館南306
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
矢野 勝/Yano Suguru 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
自然科学の側面から体育・スポーツを科学的に見るための入門講座。保健体育の専門の研究領域に入る前に、これから学習していく全体像を示しながら運動学・体育学の自然科学系の研究分野をのぞいていく。これまで経験している身近なスポーツ活動の中でも、スポーツ科学が大き く関与していることを知り、保健体育とは複合的でしかも科学的な研究が必要な学問であることを学習する。
到達目標
/Course Objectives
保健体育とは実技だけではなく、複合的な学問で科学することが大切だと理解する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
発表会におけるプレゼンの評価・レポート・授業時の課題を総合評価する
教科書
/Textbook
適宜、資料を配付する。
参考書・参考文献
/Reference Book
体育・スポーツ指導のための動きの質的分析入門(ナップ)監訳:阿江通良
スポーツ選手と指導者のための体力・運動能力測定法(大修館書店)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
積極的な取り組み。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
スポーツバイオメカニクス
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業で紹介する文献を読んでおくこと。また、上手いスポーツ選手の動きをよく観察しておくこと,1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習(8)学生による発表をともなう学習(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
前期:火曜2限/後期:金曜2限 東3号館 南311室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L59021J01000S1κ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 保健体育の研究領域
2 2 スポーツと体力
3 3 スポーツにおける体力と技術
4 4 上手い動き・巧みな動きとは?
5 5 マイネルの運動学における動きの質
6 6 うまさを測る
7 7 スポーツ動作に関するチェックリストの作成
8 8 実験の進め方(その1)カメラの使い方
9 9 実験の進め方(その2)動作分析ソフトの使い方
10 10 実験計画書の作成(その1)昨年度の発表の視聴・実験の目的
11 11 実験計画書の作成(その2)実験方法
12 12 各種目における実験
13 13 分析の進め方・統計
14 14 発表会
15 15 まとめ

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