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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
音素材の理論/Foudamental Theory of Music
時間割コード
/Course Code
L1100479_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 1
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
森川 隆之/Morikawa Takayuki
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東5号館北114/東5号館北114
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
菅 道子/Kan Michiko 教育学部(教員)
上野 智子/Tomoko Ueno 教育学部(教員)
森川 隆之/Morikawa Takayuki 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
音楽理論の基礎、記譜法を学ぶことにより、器楽曲、声楽・合唱曲、そして最終的にはオーケストラの楽譜を読解できるようにする。授業では様々な作品を、楽譜を見ながら鑑賞しつつその形式と記譜法を研究する。また写譜することで記譜法をより深く習得する。作品の一部を演奏する試みも、普段の授業の中に多く取り入れる。
到達目標
/Course Objectives
西洋音楽の理解のために必要な音楽理論を習得する。楽譜の読解力を深めることによってさまざまな様式の音楽作品の演奏・鑑賞に対応できるようにする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業時の課題(50%)と単位認定試験(50%)で総合的に評価する。
教科書
/Textbook
プリントを配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
日常生活の中で様々な音楽に親しみ、分析的に聴くように意識しておくこと。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
初級和声学、中級和声学、初級対位法、中級対位法
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
宿題を提示する。
授業で配布した作品スコアやテキストを自宅で把握理解すること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(5)講義内容にかかわって学生が自ら課題を設定し、音楽内容の分析、演奏等を発表し討議する場を常に設定している。
オフィスアワー
/Office Hours
授業前後の時間
科目ナンバリング
/Course Numbering
L01071J01000S1θ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 音部記号、音名、変化記号、音符と休符
2 第2回 拍子の種類
3 第3回 音程
4 第4回 音程、調と音階
5 第5回 さまざまな調、移調について
6 第6回 和音の機能①-トニック、ドミナント
7 第7回 和音の機能②-サブドミナント
8 第8回 楽譜を読みとる練習と形式について
9 第9回 重奏、三重奏
10 第10回 四重奏
11 第11回 小編成の合奏曲
12 第12回 合唱も交えた作品(J.S.バッハ、カンタータなど)
13 第13回 交響曲①-楽譜の理解
14 第14回 交響曲②-楽譜を見ながらの観賞
15 第15回 交響曲③-楽譜の形式と記譜法(作曲法・編曲法を含む)
16 第16回 単位認定試験

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