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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/03/31 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています
開講科目名
/Course
地学概論B/Earth Science B
時間割コード
/Course Code
L1100446_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
富田 晃彦/Tomita Akihiko
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
未定/未定
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
富田 晃彦/Tomita Akihiko 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
中学校理科第2分野、高等学校地学基礎・地学のうち、天文分野と気象分野に関する内容を取り上げる。特に科学的に、及び理科教育的に重要と思われる内容をまとめなおして講義する。適宜問題演習をとりいれ、受講生間の活動によって授業を進める。その際に受講生間で説明の明解さを議論する。また電子的な教材の紹介も行う。
到達目標
/Course Objectives
天文分野と気象分野に関して、中学校・高等学校の教科書で扱っている内容を理解できるようになることを目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業では学生による問題演習の発表を取り入れ、その発表を課題の一つとして扱う。単位認定試験を行う。単位認定試験は授業中に扱った問題演習をもとにして、最重要の点を確認するために行う。試験の詳細な解答・解説を作成するという追加のレポート課題も出す。授業での発表経験有無25%、試験50%、レポート25%として期末の評価とする。
教科書
/Textbook
授業で行う問題演習のプリントを配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
中学校の理科、高校の地学基礎、地学の教科書を参考書として使って欲しい。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
高校で地学を選択履修している必要はまったくない。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
天文・気象が苦手な人でも、問題なく力がつくように授業を進めたい。それだけに、予習・復習はそれぞれの人なりにがんばってもらいたい。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
予習の方法は、理科の教科書や資料集をよく読むことである。復習の方法は、問題演習でわかりにくかったところを見直すことである。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。どの学年の受講も歓迎する。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(8)(10) 取り上げる演習問題は事前に示すので、予習をするとともに、授業の時に発表、そして受講生どうしで質問をし合うなどを行う。この過程を経て、深く理解することを目指す。
オフィスアワー
/Office Hours
いずれの学期においても、随時(事前にメールで相談)、北415号室(富田研究室)にて。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09041J01000S1η1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 (4/14) (富田) 導入
2 2 (4/21) (富田) 気象分野:露点
3 3 (4/28) (富田) 気象分野:湿度
4 4 (5/12) (富田) 気象分野:フェーン現象
5 5 (5/19) (富田) 気象分野:転向力
6 6 (5/26) (富田) 気象分野:低気圧
7 7 (6/2) (富田) 気象分野:前線
8 8 (6/9) (富田) 天文分野:潮の干満
9 9 (6/16) (富田) 天文分野:月の満ち欠け
10 10 (6/23) (富田) 天文分野:四季
11 11 (6/30) (富田) 天文分野:惑星とその分類
12 12 (7/7) (富田) 天文分野:惑星の公転
13 13 (7/14) (富田) 天文分野:恒星
14 14 (7/21) (富田) 天文分野:宇宙 水曜日だが、木曜授業日
15 15 (7/28) (富田) 授業全体のまとめ、単位認定試験

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