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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
国語学概説B/Introduction to Japanese Language B
時間割コード
/Course Code
L1100363_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
澤村 美幸
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L202/東2号館L202
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
澤村 美幸 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
日本語が過去にどのような特徴を持っていたのかについて、さまざまな観点から理解する。
また、現代日本語の完成に至るまで、どういった変化を経てきたのかについて、説明できるようになる。
到達目標
/Course Objectives
日本語の過去の姿について知り、現代までの日本語の変化について深く理解する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
コメントシートの提出状況・内容(50%)、単位認定試験成績(50%)
教科書
/Textbook
佐藤武義 編著(1995)『概説 日本語の歴史』朝倉書店
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜指示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
身近にある現代日本語の問題も、実は日本語がたどってきた歴史と深く結びついていることがあります。
日頃から、身の回りの日本語についてのちょっとした疑問を見逃さないように、ことばに対する感覚を磨くことを意識してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
国語学概説A、国語学概説C
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
必要な際には授業中に指示を与えるので、それに従って各自すすめること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
講義時に、授業内容に関連する文献・資料等を指示するので、それらに目を通して理解を深めること。
オフィスアワー
/Office Hours
水曜3限 南213
科目ナンバリング
/Course Numbering
L02071J01000S1Δ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス
2 第2回 日本語史の基礎用語について概説
3 第3回 日本語史の中の資料
4 第4回 古代の文字
5 第5回 近代の文字
6 第6回 古代の音韻
7 第7回 近代の音韻
8 第8回 古代の文法
9 第9回 近代の文法
10 第10回 古代の語彙
11 第11回 近代の語彙
12 第12回 古代の文体・文章
13 第13回 近代の文体・文章
14 第14回 方言史
15 第15回 まとめ

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