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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習Ⅰ/SeminarⅠ | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
K1K00004_K2 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
社会インフォマティクス学環/School of socio-informatics | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
松田 憲幸 | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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松田 憲幸 | 社会インフォマティクス学環(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
ビジネスサイエンス力,データ利活用力,企画力・実践力・発信力の習得をねらう.特に,エネルギー&ファイナンス,地方自治・産業,観光サービス,データサイエンス・AI,システムデザインから選んだ基礎的な専門知識に焦点をあてる. |
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到達目標 /Course Objectives |
学術論文を調査し,読解した前提となる問題意識を説明することができ,他者の異なる読解を傾聴することができる. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
論文調査を通して読解した問題意識の説明について,次の基準で評価し,均等に得点化する. (1)了解性・分かりやすさ(高いー低い) (2)完成度(高いー低い) (3)信頼性(根拠が明瞭ー根拠が不明瞭) |
教科書 /Textbook |
特に指定はありません. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
随時,紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
基礎的な知識を蓄え,よくアンテナを張りましょう。ある程度経つと自ずと興味が湧いてきます。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
自分の系統に含まれる専門科目を積極的に履修すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
自分の系統に含まれる専門科目を積極的に履修すること。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
各教員の指示に沿って,自学自習時間を確保すること。1単位の学修のために必要な学修量は,授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており,それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
時間を掛けて関連書籍を読み,知識を貯めましょう。 |
オフィスアワー /Office Hours |
事前に教員へ電子メールにてアポイントメントを取りましょう。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
KM0002J11110P395 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | 基礎的な専門知識の習得と演習の概要 | 目的・スケジュールの確認 | |
2 | 第2回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~調査法の習得(その1)~ |
調査文献の検討 自身の関心の分析 |
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3 | 第3回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~調査法の習得(その2)~ |
調査文献の検討 文献データベースの活用 |
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4 | 第4回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~調査法の習得(その3)~ |
文献調査と孫引き 自身の関心の深掘り |
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5 | 第5回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~読解と分野の理解(その1)~ |
文献調査と孫引き スライド構成の検討 |
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6 | 第6回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~読解と分野の理解(その2)~ |
文献調査と孫引き 筆者の思考の読解 |
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7 | 第7回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~読解と分野の理解(その2)~ |
文献調査と孫引き 異なる読解との比較 |
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8 | 第8回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~プレゼンスキルの習得(その1)~ |
プレゼンテーションの聴講と議論 主張と根拠の精査 |
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9 | 第9回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~プレゼンスキルの習得(その2)~ |
プレゼンテーションの聴講と議論 異なる意見との比較 |
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10 | 第10回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~プレゼンスキルの習得(その3)~ |
プレゼンテーションの聴講と議論 意見の比較による知見の検討 |
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11 | 第11回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~議論を通した理解の深化(その1)~ |
プレゼンテーションの聴講と議論 プレゼンとアカデミックディスカッション |
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12 | 第12回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~議論を通した理解の深化(その2)~ |
主張の論証の実践 アカデミックディスカッションの実践 |
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13 | 第13回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~議論を通した理解の深化(その3)~ |
異なる意見の比較の実践 アカデミックディスカッションの実践 |
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14 | 第14回 | 基礎的な専門知識の習得と演習 ~議論を通した理解の深化(その4)~ |
異なる意見の対比による知見の検討 アカデミックディスカッションの実践 |
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15 | 第15回 | まとめと今後の計画 | 振り返りと今後の方針,計画 |