シラバス参照

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

実践セミナー／Practical Seminar

時間割コード
／Course Code

K1K00003_K1

開講所属
／Course Offered by

社会インフォマティクス学環／School of socio-informatics

ターム・学期
／Term・Semester

2025年度／Academic Year　　第3クォーター／3Q

曜限
／Day, Period

他／Otr

開講区分
／Semester offered

後期／the latter term

単位数
／Credits

2.0

学年
／Year

3,4

主担当教員
／Main Instructor

竹内　哲治

授業形態
／Lecture Form

演習

教室
／Classroom

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2023/04 ～9999/04	社会インフォマティクス学環	1.幅広い教養と分野横断的な学力	2
		3.課題解決力と自己学修能力	4
		4.協働性とコミュニケーション能力	2
		5.地域への関心と国際的視点	2

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
竹内　哲治	社会インフォマティクス学環（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	外部連携企業や自治体，または，ゼミにおける実データを用いた演習を通して社会課題の探求と問題提起を行う力，特に，ビジネスサイエンス力・企画力・実践力・発信力の涵養をねらう．
到達目標／Course Objectives	実際の社会の活動データについて説明でき，社会の問題意識を踏まえ，分析の目的や方法，結果，考察について説明できる．
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	プレゼンについて次の基準で評価し，均等に得点化する．（１）了解性・分かりやすさ（高いー低い）（２）分析法の妥当性（高いー低い）（３）信頼性（根拠が明瞭ー根拠が不明瞭）
教科書／Textbook	特に指定はありません。
参考書・参考文献／Reference Book	特に指定はありません。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	連携先との信頼関係を構築できるよう，社会的なマナーと態度を学びましょう．
履修する上で必要な事項／Prerequisite	各自で自主的に計画し，積極的に参加してください。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	特にありません。
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	課題に対応すべく，十分な自学自習の時間を確保すること。 1単位の学修のために必要な学修量は，授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており，それぞれに見合う自主的学修時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項／Other messages	電子メールやMoodleを通して案内します。常に参照すること。
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	・普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習・グループワークを伴う学習
オフィスアワー／Office Hours	事前に教員へ電子メールにてアポイントメントを取りましょう。
科目ナンバリング／Course Numbering	KP0003J10111P396
実務経験／Practical Experience	無

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け／Subjects and position in the whole course	学習方法と内容／Methods and contents	備考（担当）／Notes
1	第１回（全体）	調査分析の概要と計画	調査・分析の重要性データ管理の注意点	教室に集合して実施詳細は別途連絡（竹内，松田，竹田）
2	第２回（ゼミ）	社会課題の同定と調査と分析計画の策定（その１）	データ構造の把握	ゼミ単位で実施
3	第３回（ゼミ）	社会課題の同定と調査と分析計画の策定（その２）	社会課題の吟味と議論	ゼミ単位で実施
4	第４回（ゼミ）	社会課題の同定と調査と分析計画の策定（その３）	問題意識の把握と仮説の設定	ゼミ単位で実施
5	第５回（ゼミ）	調査・分析の実践（その１）	データ尺度の見極め仮説と調査・分析法の検討	ゼミ単位で実施
6	第６回（ゼミ）	調査・分析の実践（その２）	調査・分析の実践	ゼミ単位で実施
7	第７回（ゼミ）	調査・分析の実践（その３）	調査・分析の検証	ゼミ単位で実施
8	第８回（ゼミ）	調査・分析の実践（その４）	結果の可視化と考察の関連付け	ゼミ単位で実施
9	第９回（ゼミ）	論証の構成（その１）	主張と妥当性の組み立て発表練習と改善	ゼミ単位で実施
10	第１０回（ゼミ）	論証の構成（その２）	主張と妥当性の組み立て発表練習と改善	ゼミ単位で実施
11	第１１回（全体）	報告会（その１）	調査・分析について一人ずつプレゼンテーション	教室に集合して実施（竹内，松田，竹田）
12	第１２回（全体）	報告会（その２）	調査・分析について一人ずつプレゼンテーション	教室に集合して実施（竹内，松田，竹田）
13	第１３回（全体）	報告会（その３）	調査・分析について一人ずつプレゼンテーション	教室に集合して実施（竹内，松田，竹田）
14	第１４回（全体）	報告会（その４）	調査・分析について一人ずつプレゼンテーション	教室に集合して実施（竹内，松田，竹田）
15	第15回（ゼミ）	まとめと振り返り	プレゼンテーションの振り返り授業の総括	ゼミ単位で実施

授業の概要・ねらい／Course Aims	外部連携企業や自治体，または，ゼミにおける実データを用いた演習を通して社会課題の探求と問題提起を行う力，特に，ビジネスサイエンス力・企画力・実践力・発信力の涵養をねらう．
到達目標／Course Objectives	実際の社会の活動データについて説明でき，社会の問題意識を踏まえ，分析の目的や方法，結果，考察について説明できる．
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	プレゼンについて次の基準で評価し，均等に得点化する．（１）了解性・分かりやすさ（高いー低い）（２）分析法の妥当性（高いー低い）（３）信頼性（根拠が明瞭ー根拠が不明瞭）
教科書／Textbook	特に指定はありません。
参考書・参考文献／Reference Book	特に指定はありません。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	連携先との信頼関係を構築できるよう，社会的なマナーと態度を学びましょう．
履修する上で必要な事項／Prerequisite	各自で自主的に計画し，積極的に参加してください。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	特にありません。
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	課題に対応すべく，十分な自学自習の時間を確保すること。 1単位の学修のために必要な学修量は，授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており，それぞれに見合う自主的学修時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項／Other messages	電子メールやMoodleを通して案内します。常に参照すること。
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	・普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習・グループワークを伴う学習
オフィスアワー／Office Hours	事前に教員へ電子メールにてアポイントメントを取りましょう。
科目ナンバリング／Course Numbering	KP0003J10111P396
実務経験／Practical Experience	無

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information