シラバス参照

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

発想法

時間割コード
／Course Code

K1000025_K1

開講所属
／Course Offered by

社会インフォマティクス学環／School of socio-informatics

ターム・学期
／Term・Semester

2025年度／Academic Year　　第3クォーター／3Q

曜限
／Day, Period

水／Wed　2

開講区分
／Semester offered

第3クォーター／3Q

単位数
／Credits

1.0

学年
／Year

2,3,4

主担当教員
／Main Instructor

松田　憲幸

授業形態
／Lecture Form

講義

教室
／Classroom

東１号館Ｅ１-２０９／E1-209

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2023/04 ～9999/04	社会インフォマティクス学環	1.幅広い教養と分野横断的な学力	2
		2.専門的知識や技能	1
		3.課題解決力と自己学修能力	2
		4.協働性とコミュニケーション能力	4
		5.地域への関心と国際的視点	1

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
松田　憲幸	システム工学部（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	自らの思考について，偏りなく，多面的にものごとを眺め思考できているかを意識的に分析し，自らの思考を相対化する態度技能の涵養をねらう．自らの思考に注意を向け，その妥当性を精査し，また，他者の思考を理解して自らの思考を反故にして，相手の思考で考える訓練を行う．
到達目標／Course Objectives	グループメンバーそれぞれの意見を傾聴して，考え方の相違が生じる理由の話し合いを通して，グループ全員の合意形成を導くことができる．
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	moodleを通して課す課題について，次の項目で評価する．（１）主張の分かりやすさ（明瞭ー不明瞭）（２）多面的に思考できているか（高いー低い）（３）提出内容の完成度（高いー低い）
教科書／Textbook	特に指定なし．
参考書・参考文献／Reference Book	川喜田二郎著，発想法改版 - 創造性開発のために，中央公論新社，ISBN-10 ‏ : ‎ 4121801369，2017，792円（税込）
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	（１）自学自習時間をしっかり確保して臨むこと．（２）グループワークでは，自らの意見を積極的に披露し，周囲の意見を傾聴する．
履修する上で必要な事項／Prerequisite	充電済みのPCを持参すること．
履修を推奨する関連科目／Related Courses	論理的思考法概論
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	授業の前に予習し，授業の後に復習する．
その他連絡事項／Other messages	特になし．
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	（１）意見や考え方の違いに注目し，理由を話し合う．（２）不明な点は，教員や周囲の学生に聞く．（３）興味ある内容を，文献を図書館で入手するなど，調査する．
オフィスアワー／Office Hours	水曜日3限@A615室，A606室，S408室です．松田(matsuda@wakayama-u.ac.jp)へ事前に連絡もらえると，よりスムーズです．
科目ナンバリング／Course Numbering	K90012J11111P234
実務経験／Practical Experience	無

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考（担当）／Notes
1	第一講	KJ法と思考法	発想法グループ編成	プレゼンを準備
2	第二講	プレゼンワークショップ	グループに分かれて発表
3	第三講	水平思考と垂直思考	発想の困難性グループワーク
4	第四講	テーマ選定とグループワーク	グループに分かれて議論
5	第五講	意見の見立てワークショップ	意見を集める
6	第六講	理由の深掘りワークショップ	対比を見出す理由を深掘りする
7	第七講	知識構築ワークショップ	文章化没文脈から脱文脈	プレゼンを準備
8	第八講	プレゼンと振り返り	グループ単位で発表小論文の執筆

授業の概要・ねらい／Course Aims	自らの思考について，偏りなく，多面的にものごとを眺め思考できているかを意識的に分析し，自らの思考を相対化する態度技能の涵養をねらう．自らの思考に注意を向け，その妥当性を精査し，また，他者の思考を理解して自らの思考を反故にして，相手の思考で考える訓練を行う．
到達目標／Course Objectives	グループメンバーそれぞれの意見を傾聴して，考え方の相違が生じる理由の話し合いを通して，グループ全員の合意形成を導くことができる．
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	moodleを通して課す課題について，次の項目で評価する．（１）主張の分かりやすさ（明瞭ー不明瞭）（２）多面的に思考できているか（高いー低い）（３）提出内容の完成度（高いー低い）
教科書／Textbook	特に指定なし．
参考書・参考文献／Reference Book	川喜田二郎著，発想法改版 - 創造性開発のために，中央公論新社，ISBN-10 ‏ : ‎ 4121801369，2017，792円（税込）
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	（１）自学自習時間をしっかり確保して臨むこと．（２）グループワークでは，自らの意見を積極的に披露し，周囲の意見を傾聴する．
履修する上で必要な事項／Prerequisite	充電済みのPCを持参すること．
履修を推奨する関連科目／Related Courses	論理的思考法概論
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	授業の前に予習し，授業の後に復習する．
その他連絡事項／Other messages	特になし．
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	（１）意見や考え方の違いに注目し，理由を話し合う．（２）不明な点は，教員や周囲の学生に聞く．（３）興味ある内容を，文献を図書館で入手するなど，調査する．
オフィスアワー／Office Hours	水曜日3限@A615室，A606室，S408室です．松田(matsuda@wakayama-u.ac.jp)へ事前に連絡もらえると，よりスムーズです．
科目ナンバリング／Course Numbering	K90012J11111P234
実務経験／Practical Experience	無

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information